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イエノミライフの味方
ウクライナ

ウクライナワインで忖度を抜く

ピノ グリージョ シャボー ウクライナ オデッサ 

Pino Grigio Shabo

参考小売価格:2640円税込み

産地:ウクライナ

品種: ピノグリージョ

購入元:リカマンオンライン

インポーター:株式会社ヘルムズ

戦争開始されたあたりでリカマンオンラインさんからウクライナワインが発売されました。5000円以上から送料無料なので、嫌らしく2本だけ購入。

赤ワインのハズレは飲むのに苦労しますが、白なら大きく外すことはないだろうと「リースリング」と「ピノグリージョ」を選択。

前回リースリングを飲んだ時は、予想通り「大きく外すことはなかった」ですが、リースリングじゃない感が、身構えてた味と乖離しておりました。

でも、ピノグリージョに関しては、今まで値段相応の絶対に外さない傾向があったので、来客時用の話題性ワインとして残しておりました。

しかし、ジメジメ蒸し暑いこの季節。赤ワインの消費が落ちており、白ワインのストックが無くなってしまった為、勿体無いと思いながらも欲に負けて抜栓しました。

香はフレッシュでフルーティー。グリ系は控えめでニュートラルな印象を持っていたのですが、意外と主張は強め。

温度は8度から飲み始めましたが、引き締まった酸味と、後味でキリッとした辛味。

リースリングの時に感じた「なんとなくウクライナっぽい」と思わせる古風というか、なにか謎の田舎っぽさもあり、適度な複雑さもあります。

ウクライナ産だと忖度したくなる気持ちもありますが、箱ワイン伝道師としては、モルドバのピノグリージョ(750ml換算で600円)を押したいところ。

まぁウクライナワインに関しては値段の問題じゃないとしておきましょう。

SHABO(シャボー)は、オデッサ州で最大の村の1つであるベルゴロドドネストロフスキーにあります。村には1万人以上が住んでおり、主にブドウ栽培とワイン造りに従事しています。2500年以上前、ギリシャ人によってこの地にブドウ畑が造られました。その500年後、いくつかのブドウ品種がトルコ人によって持ち込まれました。その中でも土着の品種「テルティクルック(キツネのしっぽ)」は、今ではウクライナではシャボーワイナリーが主流で栽培しています。また、1822年、スイス人の植民地がここに設立され、ワインづくりを始めました。科学者でワインメーカーのルイ・ターダン(MASTER TARDAN)は、シャボーの畑にヨーロッパの古典的なブドウ品種カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、シャルドネを植えました。Shabo社は近代的設備のもと権威ある国際テイスティングに参加し、何度も評価されています。

https://www.likaman-online.com/c/wine/Ukraine/431241

本日の組み合わせ

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Bランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。