庶民のワインランクとは?

第5改訂版(2021.3.9~)

パーカーポイントなんて権威のあるシステムがあるのに、素人がワインに点数つけるなんてと萎縮しておりました。しかし、当研究所の大先輩サイトである「安ワイン道場」様のサイトを改めて研究していますと、読者視点で100点方式の方がわかりやすく感じ、2019/7/24より開始いたしました。

その後、何度も改定を繰り返しており、第4版以降違和感を感じつつも放置しておりましたが、読者さんから

「最初チラーと読んで、あとは主観の点数しか気にしてないよ!」

とご指摘を受けましたので大幅改定に踏み込みます。

庶民のワインポイントあらため、庶民のワインランク

もう、シンプルにいきます。

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば満足

E 味わいの満足感に対して高い

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

純粋に主観のみ。

異論反論認めない。単純に私がこう思ったからこう!って評価。

もちろん好みや偏見も含まれますが、購入元への忖度は一切ないのでご安心を。

※1※ 故に「販売店様や輸入元様からの提供ワインは一切テイスティング日記には載せません」

※一般消費者からの頂き物に関しては、等価交換が前提の場合が多いので例外※

※インスタグラムやツイッターに投稿することはあります(気に入った場合のみ)※

2019/7/24〜2019/8/28までのテイスティング日記は、旧100点基準、2019/8/29から5点満点方式。2020/2/12よりアルファベット評価、2020/6/23より新100点基準。2021/3/9より庶民のワインランクに変更。

例として直近の飲んだワインを新しいランク別で紹介します。記事内容と乖離がありますが、端的に感想を述べるとこんな感じです。

Sランク

ボートシェッド・ベイ マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン 2019

Aランク

ゲヴェルツトラミネール レゼルヴ フェルナン エンジェル 

Bランク

デジャンシエールブリュット ゼロ

Cランク

クエルクス アレンドルフ 2016

Dランク

シチリア ムニール ヴァルディベッラ2018

Eランク

ラ・ジェルマーナセラー・パスコナ 2018

Fランク

今年は今の所該当なし。