※ 庶民のワイン研究所は、アフィリエイト広告およびブログ広告による収益を得て運営しています。リンクからの購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

フランスその他

やや甘口表記が的確表現、中途半端な甘口ワイン。

バレドクトーブル ジュランソンモワルー ハーフ 2019

Ballet d’Octobre Jurancon Moelleux half

参考小売価格:1650円(ハーフサイズ価格)

産地:フランス・シュドウエスト・ジュランソン

品種: プティ・マンサン 

購入元:かめや

インポーター:モトックス

結論から言います。

久々の(私にとっては)地雷ワイン。

甘口期待して飲みましたが、インポーター説明の【やや甘口】って表現がピッタリの【中途半端に甘い】ワイン。

香りは南仏の辛口フルーティー系で、口に含むとほんのり貴腐香が残るタイプ。

人によっては辛口と甘口のいいとこ取りをしていると感じるかもしれませんが、私はグラス1杯でお腹いっぱい

フルボトル換算で3千円オーバーを考えると余計に苛立ちを感じます。

そう、値段的にも貴腐ワイン要素が強いことを期待しちゃってたんですよね。同じ価格でフルボトルだったら許容できるんですけど(汗)

あくまでワタクシの主観なので、このワインが好きな人や、関係各位の方々には申し訳ないですが、残りは炭酸割りで飲みます。

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Eランク

このワインを最大限に楽しむシチュエーション。

  • 炭酸割りで朝のみ!

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com