スタッフ対決は要チェック!
イエノミライフの味方
・テイスティング日記

樽熟ワインに魚を合わせてみる。

ブラッククイーン樽熟成2016 楠わいなりー

black queen-2016 KUSUNOKI WINERY

参考小売価格:2000円ぐらい

産地:日本・長野

品種: ブラッククイーン

購入元:nagano base shop

製造元:楠わいなりー株式会社

第9回 #ニューワイン会がnagano base shopさんのワインだったので、店主の丸山綾音さんに「4本箱で送るなら空きにおすすめ入れといてください。」と依頼してて入っていた1本。

内心では高級ワインだったらどうしようと焦っていましたが、そこは察してくれてたみたいで長野ワインとしては低価格で安心しました。楠わいなりーさんは丸山綾音さんが以前お勤めされていたと伺っていたので、期待大。以前飲んだ楠わいなりーさんのオレンジも好みだったので、安心感をもってテイスティング開始。

先ずはコルクが抜きやすく再栓しやすいデザインで好印象。こんな細かな気遣いって造り手さんのお人柄がにじみでるんですよね。

日本ワインって事で、醤油ベースのブリ鍋を食べる時に登板させましたが、抜栓後に気づいた「樽熟成」の表記。

わざわざ主張してくるってことは、コテコテのバニラ風味があると思い采配ミス(魚とのミスマッチ)を悔やみますが、開けた後なので実験的に合わせてみました。

香りは予想通りのバニラ風味で「あっ、やはりそうきましたが。」と普段なら好きなタイプなのに、いざブリ鍋を目の前にすると苦笑い。

仕方なく合わせてみると意外とイケるんですよね。

自分でもビックリというか、樽の要素よりは、果実本来の酸味が効いてて魚の臭みを打ち消してくれるんですよ。日本ワインは日本食に合う説って、品種や食材選ばず本当なんだなって思います。

逆にワインだけで飲んでると違った感想になったかもしれませんが、オススメに入れてくれてるだけあって素晴らしいワインでしたよ。

長野ベースショップの販売ページはこちら

本日の組み合わせ

ブリ鍋に鍋の素と野菜ぶちこんで。

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Bランク

日本食と合うとかいいながら、じゃがビーとの組み合わせは段違いでマリアージュ成立です。お菓子はワインの最高のお供ですね。

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。