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イタリア/北部

箱ワインは土着品種を狙え!

ラ カシネーラ ランゲ ビアンコ 3L BIB ヴィンキオ ヴァーリョ

VINCHIO VAGLIO La Casinera

参考小売価格:税込で5千円前後

産地:イタリア・ピエモンテ州

品種: アルネイス

購入元:CAVE de L NAOTAKA(楽天)

インポーター:アサヒグランド株式会社

箱ワイン伝道師としてまだ駆け出し中なのですが、デメリットとして「セットのバリエーションが少ない」ことが挙げられます。

なにせ1箱が通常瓶サイズ4本分なので、3箱でも12本分なんですよね。

箱ワイン伝道師の私でさえも、購入に勇気が必要な箱ワインセットなので、致し方ない所なのですが、そもそもの考え方を改めることにしました。

「箱ワインってそもそも安いんだから、多少送料はらっても良くない?」

瓶ワインなら送料無料条件をクリアさせる為に躍起になりますが、箱の消費までに費やす時間の長さと安さを考慮すれば「単品買いで十分お釣りが来る」と判断しました。

そうは言いつつ、ここは庶民のワイン研究所。

今回は2箱購入で合計金額7000円を超えさせ、毎月1日に楽天で開催される「食フェスクーポン」を利用し、実質送料無料以上の割引ゲット。

セットで自分の意図しない箱ワイン3リッターを嫌々飲む事になるよりは、自分でテーマを選択し、意義のある飲み方をする方が幸せになれますからね。。

今回はイタリアの原産地呼称「ランゲ」がついたピエモンテ州の土着品種アルネイス。

そうです。品種のお勉強です。

アルネイスは見かけることが少ないので、半年に1本買うか買わないかの頻度。この機会にしっかり覚えようと思い購入しました。

ポッドキャストレギュラーの司さんも「美味い!」ってツイートしてましたし、まず間違いないですよね。

一口目は「えっ安ワイン?」ってがっかり印象からスタート。

香り、厚み、余韻、全てにおいて突起することが無かったですが、裏を返せばそこが良さでもあります。

フルーツがドッカンとくるわけでもないですし、小難しく考えるような変わった要素もなし。フレッシュタイプだけどキャピキャピしていない落ち着きがあります。

箱ワイン界隈の常套句「フルボトル換算」千円台前半なので、辛うじて値段以上の満足感を得られますが、箱ワインの脅威的コスパを体現できるまでには至りませんでした。

アルネイスの特性もいまいち掴みきれませんでしたし、過去に飲んできたアルネイスを思い出せることも出来なかったので、「これをアルネイスと捉えて良いものかどうかも疑問符」

やや批判的な言葉が続いてますが、瓶換算の値段以上の満足感は得られてますので誤解のないように!

本日の組み合わせ

塩焼き鳥との組み合わせは我ながら秀逸。

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Bランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。