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イエノミライフの味方
スペイン

これで満足できるのは負け惜しみなのか?

マルケス・デ・ラ・エラドゥーラ シラー

MARQUES DE LA HERRADURA SYRAH

参考小売価格:1900円ぐらい(3リットル)

産地:スペイン

品種: シラー

購入元:セラー専科

インポーター:株式会社都光

庶民のワイン研究所がプロデュースするポッドキャスト番組ワインの授業で2月7日に配信した「箱ワイン考察」ですが、自己評価は過去最高レベルのため、一人でも多くの方に聴いてもらいたいところ。

そんな箱ワインについてのアレコレを紐解く上で皆さんに誤解を解いておきたいのは、「箱ワイン=安ワイン」の図式。

実は箱ワインでも、中身はピンからキリまであります。あくまで箱詰めされている分コストカットができるわけですね。

今回はそんな箱ワインの中でも「中身も安ワイン」な箱ワイン。

箱ワインはさんざん良いと喚き散らしておりますが、このあたりは注意が必要なタイプ。

それは、「普段安ワインに慣れてない人が、最近箱ワインの評判良いからってむやみに手を出しても中身は安ワインでしかない」ということ。

私クラスになると、価格帯別でスイッチが入るので、大抵は美味しく頂ける方法をしっているので問題ないですが、普段3千円前後飲んでる人が

「箱ワイン旨いって聞いたのに、全然やんけ〜」

と言われても困ります。

このワインはコンビニワインを美味しく飲めている人なら問題なく「激推」できます。

シラーっぽさはないですが、箱ワインの最大の利点である「引っかかりなくガバ飲みできる」味です。

下手に舌を甘やかすより、一般庶民はこのあたりのワインでトレーニングしたほうが幸福度高いですよ。

本日の組み合わせ

すき焼きとの相性は想像しただけでもご納得頂けるかと。

ビーフシチューにもピッタリ

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Bランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。