フランス/ロワール地方

日本食と完全なるマリアージュ成立/ロワール地方のミュスカデに注目

ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー/Muscadet Sevre et Maine Sur Lie

実勢価格:980円

産地:フランス/ロワール地方/ペイナンテ地区

品種:ミュスカデ

評価:ジンベール&ガイヤール金賞

購入元:楽天(タカムラワインハウス)

価格帯からは想像を絶するような味わい。しかし、それを理解するには、シュール・リー製法やロワール地方ペイナンテ地区の基礎知識を知っておくことが必要条件となります。

ミュスカデ品種の最大の特徴は、個性がないこと。その弱点を補うため、通常は発酵時に取り除く「澱」を一緒に漬け込んだ製法が「シュール・リー」なのです。

それがどうした?って

実は、日本食にベストマッチとされている日本のワイン「甲州」もこのミュスカデと同様に、品種の特性が少ないため、シュール・リー製法にて造られているタイプが数多く存在しているのです。

そんな予備知識を入れておけば、フランスワインなのに、刺身やしょうゆと無難に合わせることができちゃうのです。

また、このミュスカデ、シノニムと呼ばれる、品種の別名呼称が「ムロン・ド・ブルゴーニュ」と言われており、メロンのブルゴーニュの意味が含まれています。

そんな知識があると、もう香りはメロン一色。やや厚めのディスクに粘性がないことが、爽やかに味わえる証明。

一口含んだ瞬間幸せになれる味わい。初夏の海岸を自転車で軽やかに突っ走ったような清々しさ。髪の長い透明感のある聡明な女性を連想させる。程よい甘さだが、残糖がないのでスッキリ。舌先に若干感じるピリッとした切れ味。

もう、価格帯といい、合わせる料理の守備範囲といい、ミュスカデセーブルエメーヌに首ったけになってしまった本日のテイスティングでした。


ミュスカデ セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー 2017 ドメーヌ・ド・ラ・バジレル 白


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たいがくん
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所長:たいがくん(35)/年間個人消費500本以上のワイン中毒者/ブラインドテイスティングコンテスト日本一を目指しています。/毎日更新のワインテイスティング日記/一般庶民のワイン好きの皆様、アル中予備軍様にお役に立てる情報を心掛けております。/上級ワインエキスパート