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イオンワインのマストバイかもしれない(料理酒)

グランドック メルロー ボックスワイン・箱ワイン・BIB

GRAIN D’OC MERLOT

参考小売価格:1980円ぐらい(2250ml)

産地:ラングドック

品種: メルロ

購入元:イオン

インポーター:コルドンヴェール株式会社

最近は瓶の安ワインを集中的に飲んでいるためご無沙汰している箱ワインですが、「うってるやつはだいたい飲んだ」ってのが理由でもあります。

そんな中、赤ワインを大量に消費する至高のボロネーゼを気合い入れて作ろうとしましたが、箱ワインのストックを切らしていたため急遽イオンで調達してきました。

販売されている種類で唯一、購入していなかったのが今回のシリーズ。

2250mlって中途半端な容量ですが、計算すると750mlの瓶ワイン3本でした。3リットルより消費しやすいので多少割高でも2250mlのほうが手を出しやすいかもしれませんね。

料理酒が意外と美味しければラッキー程度の期待感で飲んでみました。

飲む場面としては、ワイン1本開けた後の飲みたり時。そういった用途で飲んでいたので、ものすごく美味しく感じます。

シラフで飲むと先入観が邪魔してアルコール浮いている感じしますが、普通に千円台後半ぐらいのメルロとして評価できるレベル。

最初の1杯目からオリが大量にあり、慣れてない人からすると「えっ」ってなるかもしれまません。

その点を踏まえても久々に「美味しく飲める赤の箱ワイン」に出会えた気がします。

本来の目的であった至高のボロネーゼも大成功しましたし、飲みすぎ防止も兼ねて「料理棚」に保管しております。

本日の組み合わせ

庶民のワインランク(詳細

今回のワインは:Sランク

https://www.aeondewine.com/shop/g/gA106-3180284905400

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。