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スペイン

中甘口表記はどれぐらい甘く感じるのか

バロン ミカエラ ミディアム

baron micaela medium

参考小売価格:2000円ぐらい

産地:サンルーカル・デ・バラメダ

品種:パロミノ90%、ペドロヒメネス10%

購入元:CAVE de L NAOTAKA(楽天)

インポーター:株式会社キタムラ

シェリーはもっと注目されるべき!

なんて最近飲み始めた分際でおこがましいのですが、シェリーいいですよ。

このミディアムタイプはアモンティリャードの進化系。

表記的に中甘口となっており、「中辛口」や「やや辛口」という名の甘いワインを経験してきた身としては、どれぐらいの甘さなのか気になっておりました。

比較対象の「クリーム」と同時開栓し飲み比べてその度合を確認してみます。

結論、中位の甘さです。

まさに「中甘口」。

アモンティリャードから切れ味を取り除き、余韻で甘さを感じます。

身構えてた甘さとはまた違っており、ドライに感じないのに甘ったる過ぎない「中甘口」。

食後に飲んでいたのですが、ひょっとしたら食事とのマリアージュ期待できるかもしれません。

本日の組み合わせ

食後の追い込みワイン

庶民のワインランク(詳細

今回のワインは:Bランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com