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イエノミライフの味方
フランス/シャンパーニュ地方

リハビリワインにシャンパンを選択

ドミニク マサン キュヴェ レゼルヴ ブリュット

Dominique Massin Cuvee Reserve Brut

参考小売価格:7480円税込み

産地:フランス・シャンパーニュ

品種: ピノ・ノワール シャルドネ

購入元:CAVE de L NAOTAKA(楽天)

インポーター:株式会社都光

コロナ療養中も味覚や食欲は正常だったので、飲酒は欠かしていません。しかし、自覚がないだけで感覚がおかしい可能性もあったので、もっぱら激安箱ワインを中心に飲んでおりました。

体調自体は1日熱が出たぐらいなので、自己分析だと誤診なのですが、如何せん家族の目もあるので自宅謹慎は溶けておりません。6畳の自室に籠もらされているとストレスが溜まってきたのでシャンパンで気分転換してみました。

ワインセラーの白ワイン棚に置いていたので飲み始めの温度は8度から。

ガス圧はシャンパンにしては低め。香りもグラスに鼻を突っ込まないと嗅げないレベルですが、うっとり出来る癒やしのアロマでグラスをゆっくり回していきます。

高級な香水の香りですねこれ。

俗に言われるシャンパン香(パンドゥミ、バター、ナッツ)の要素は低いですが、逆に言えば人的介入が少なそうな香りとして解釈してます。

お花(何かはわからない)、ヒノキ、炭、シダ、茂った草木、柑橘、ミント、クルミなど、様々な要素が入り乱れる複雑性は高級シャンパンならではかと。

飲むまでに5分。じっくりアロマだけを楽しみ、喉の乾きをじっくり待ちます。

泡が落ち着いてから飲み始めたので口当たりは優しいクリーミー。フワッと旨味が広がり、アルコールがジワジワ食道を刺激。

ドサージュ9 g/Lが示すとおり、甘さ控えめなので余韻は短く感じます。しかし、風味がキレイに抜けていくので、贅沢な食中ワインとして幅広い場面での活躍が期待できます。

グラス1杯を30分かけてゆっくり楽しみましたが、飲み物飲むだけでここまで楽しめるなら寧ろ思考停止で飲む安ワインよりコスパ良いと言えるかもしれません。

しかし、こんな高級ワインをありがたく飲めるのは、普段「箱ワイン」で修行しているからとも言えます。

何度もブログでも語っていますが、毎日2千円のワインを飲むよりは、平日(月〜木)に500円ワインでゲージためておいて、週末(金〜日)に3〜5千円ワインを開けると幸せになれます。価格の高低差をつけることでワインのクオリティも理解できるようになりますし、ありがたみも湧いてきます。

そして、福袋を利用すれば、3〜4千円で定価倍以上の超高級ワインにたどり着けるというのだから利用しない手はないです。

毎月1日の福袋はマストバイですよ!

本日の組み合わせ

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Cランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。