レ・コティーユ・ピノ・ノワール/LES COTILLES PINOT NOIR
参考価格:1700円
購入価格:6本で11300円(世界のピノ・ノワール飲み比べ6本セット)
産地:宇宙/太陽系/地球/ヨーロッパ/フランス
品種:ピノ・ノワール
購入元:エノテカオンライン
インポーター:株式会社エノテカ
庶民のワインを探求するにあたり、一年に同じワインは2度と飲まないと自主規制をしているのですが、セットに入ってたので「つい」飲んでしまいました。
理由?
ハズレワインを飲んだら、舌をピノ・ノワールで消毒したくなるんですよね。。。
セオリーで言えば、軽いめボディーのピノ・ノワールはフルボディ赤の後に飲むのは厳禁。しかし、ピノ・ノワール狂信者としては、楽しみは最後♪
どんなに嫌なニュアンスが含まれたワインでも、ピノ・ノワールなら、
「あっ、こんなピノがあったんだね(ニッコリ)」で片付けられます。
これが、メルロとかだと、
「腐れメルロが、2度と飲むか(怒)」(サイド・ウェイズの影響)
となってしまいます。
もし、自分が大金持ちであったなら、ブルゴーニュ銘醸畑のビンテージ飲み比べ、生産者飲み比べばかりしているでしょう。今日は、96年ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ、明日は90年ミッシェル・グロみないな。
「じゃ、安価でもピノばかり飲めばいいじゃん。」
なんて突っ込まれそうですが、
ヒラメのえんがわ(ピノ・ノワール)が好きでも、トロ(カベルネ)が食べたくなることもあるじゃないっすか。
ところで、このワインの感想? 察してください。。。。m(_ _)m
ちなみに、今回購入した「世界のピノ・ノワール飲み比べ6本セット」を全部飲み終わりましたが。総合的に大満足。まだ6/18時点では売ってるみたいなので、気になる方は急いだ方がよいですよ。下記にその他5本のテイスティング日記貼っときますね。
- 全ワイン選びが面倒な人」にオススメ。安定感抜群のシレーニ
- 「完璧な味わい」2019年上半期ベストワイン
- これは葡萄酒じゃなくて、いちごリキュール
- えっと、生産者は「アンリ・ムージェ」さんですね。
- 人工的に造られた「野生的」ピノ・ノワール