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イエノミライフの味方
フランス/ブルゴーニュ地方

真打ち登場、これがルロワなんだ!

ルロワ ボージョレ ヴィラージュ プリムール 2021

Maison Leroy Beaujolais Villages Primeur 2021

参考小売価格:5280円税込み

産地:フランス・ブルゴーニュ・ボジョレー

品種: ガメイ

購入元:かめや

インポーター:株式会社グッドリブ

もはや説明不要。

ブルゴーニュ生産者の中で有名中の有名人。

「ル   ロ   ワ」て3文字なので覚えやすいですよね。

生産者写真での被写体がインパクトもあるし、存在自体に芸術性を感じます。

そんなルロワが5千円で飲めるって超破格(後で調べると新種じゃないボジョレーがエノテカで3千円で売ってた)と感じて購入。実際にフェイスブック覗いてみると、普段グラン・クリュ飲んでる勢がこぞってこのワインを買ってるんですよね。どんなお金持ちでもこれ以上のボジョレーヌーボーは買えないってことで、年に一度庶民が貴族と同じワインが飲めるってのは貴重な体験かと思います。他の人気高ボジョレーでも4千円前後するので、それならもう少し頑張って最高峰飲んでみるのも経験しておかなくては精神です。

実際飲んでみると一口目から唸ります。

うぁ〜、これがルロワなんだ〜。

まるで空気なのに独自の癖もある。

スイスイって飲めるのに、口の中にとどめておきたい魔法の液体。

いいワインって飲むのがもったいなくなるんですよね。勝手に手が止まるといいますか、飲み切ることへの恐れといいますか、長く楽しみたいってなるんですよ。

新種なのに、なぜか熟成してる雰囲気も感じますし、グラデーションが多彩なので、小難しさって意味でも他のボジョレーヌーボーとはジャンルが違います。ヌーボー(早飲み新酒)じゃなくてプリムール(仕込みたてワイン)って表記に納得です。

こりゃ来年からもリピートですわ。

本日の組み合わせ

すき焼きの準備をし終えた後、冷凍していた肉が薄切り肉じゃなく、ステーキ用だったので仕方なく「ステーキすき焼き」なるものを作ってみました。意外と食べれるレベルで一安心。マリアージュも決まってましたよ。

庶民のボジョレーヌーボーポイント

90点

味わいはずば抜けてるので、後は値段ですが、ルロワブランド考慮すると許容できる範囲。

しかし、「ルロワ」ってブランドに一切響かない層飲んで「美味しいと思えるかどうか」は全くの別物。

私も3杯目ぐらいからは首かしげながら飲んでましたし、安ワイン者には小難しい雰囲気を感じました。

ということで、庶民のワイン研究所が選ぶ「庶民のベストボジョレーヌーボー2021」は「ジャンクロードラパリュ・ボジョレーヴィラージュ 2021」で決定です。

途中ブツクサ文句垂れながら飲んできたボジョレーヌーボーですが、エンタメ性考慮して振り返ると面白かったのは間違いないです。来年も解禁日から2週間はヌーボー縛りでのみますよ!

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。