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・テイスティング日記

年間本数知って美味しさ倍増?

111ヴィンヤード メルロ ロゼ ハナ 2021

111VINEYARD MELOT ROSE HANA 2021

参考小売価格:税込み3千円ぐらい

産地:日本・長野・塩尻

品種: メルロ

購入元:Nagano base shop

製造元:BelllyBeadsWinery

先月Nagano base shopの店主さんにおまかせワインを依頼して選んでくださったのが今回のワイン。

希少性高そうですし、雰囲気も良いですし、話のネタになりやすいので、持ち込みワイン会用のアイテムとして忍ばせていました。

しかし、鴨鍋に合わせるべきワインがこれしか見当たらず、渋々日常ワインとして空けてしまいます。

初日は鴨鍋と合わせたので、「旨い」とか「鴨肉にめっちゃう」とか「出汁とタンニンが調和」ぐらいにしか感想が出てこなかったので、小瓶わけした残りを翌朝集中テイスティングで挑みます。

色調は濃い目のピンク。薄い透過性のある赤色とも言えますでしょうか。雰囲気から3千円ワインのオーラが漂ってます。

温度は冷蔵庫とりだしから30分落ち着かせた状態で飲み始めました。香りは低温にも関わらずしっかり目で捉えることができます。

さくらんぼ、いちご、もも、チェリー、ストロベリー、ピーチ。俗に言うフルーツ要素主体ってやつです。

ファーストアタックは苦味と酸味から入ります。口の中では硬さを感じず、液体がふわっと消えていくタイプ。後味が種っぽい苦味で終えるので私が好きな食中楽しめるタイプ。

ただ、3千円だすと右岸ボルドー買えちゃいますかね。。。

晩酌ワイン勢(玄人や日本ワイン好き)には勧めれますが、たまにしかワイン飲まない一般庶民には少しハードルと値段が高いかもですね。

ただし、2021年とか159本しか生産されていないことを考えると寧ろ割安ですが、、、。

勝手な想像ですが、仮に1万円でも160人ぐらいは買うでしょうからね。

6年目のメルロで初めて造ったロゼワインです。小さな畑ですが同じメルロでも色々と個性が出てきましたので比較的色が鮮やかなメルロのみを使い仕込ました。春から夏にかけて愉しんでいただけるように酸を意識した作りにし、キリっとドライですが無濾過ですのでしっかりとした味わいある仕上になってます。色:少しオレンジがかっ濃いピンク色のロゼ。クリアな透明度。香り:金平糖の甘い香り、いちご、さくらんぼ熟した洋梨等のフルーツの華やかな香り。酸味が多く、アタックから余韻まで感じてキリッとした印象渋みもあり、香りとは違いドライで骨格のある味わい。後味にアルコール感とボリューム感がありハーブとプラム香の余韻は長め。

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注意:当研究所では、高級ワイングラスを利用し、適性温度でテイスティングしております。冷蔵庫温度や常温のワインをマシンメイドグラスで味わった場合とは感じ方がかわりますので、その辺り差し引いてご閲覧ください。

本日の組み合わせ

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Aランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。
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