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フランス/ローヌ地方

ギガルロゼは庶民が飲める最強のロゼかもしれない

E.ギガル コート・デュ・ローヌ ロゼ 2020

E. Guigal Cotes du Rhone Rose 2020

参考小売価格:2000円

産地:フランス・ローヌ

品種: グルナッシュ70%・サンソー20%・シラー10%

購入元:かめや(地元の酒屋さん)

インポーター:ラック・コーポレーション

地元の酒屋さんからラック・コーポレーションの特売案内が来たので、一番安い価格から手が届く範囲で何本か購入しました。

リストから一番安く、一番馴染みのあったのがこのギガルロゼ。

ローヌの名生産者として日本では一番有名ですし、なんと言っても名前が3文字なので覚えやすいのであります。

村名クラスになると超贅沢ワインのカテゴリーなのですが、AOCローヌだとまだ手が届くのでありがたいですね。

しかし、普段箱ワインをデフォルトにしていると、贅沢ワインであることには変わりありません。気分を高めたいときの夕食時に登板させました。

まず色が凄くキレイなピンク。ワタクシ、何を隠そう必衰のピンク好きなので、ピンクの色合いには口うるさいのです。

ボトルのデザインもトラディショナルな雰囲気で、視覚からの情報で既に美味しかったりします。

味は至ってニュートラルですが、苦辛系ロゼなので私の好み。

ギガルブランドをこの値段で楽しめるって意味合いも含めて満足度高いですよ。

注意:当研究所では、高級ワイングラスを利用し、適性温度でテイスティングしております。冷蔵庫温度や常温のワインをマシンメイドグラスで味わった場合とは感じ方がかわりますので、その辺り差し引いてご閲覧ください。

本日の組み合わせ

鮭とキノコの和風パスタと生ハムサラダでマリアージュ成立。

再現性の高いレシピリンク載せておきますので、同じワイン飲む時はぜひ!

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Bランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com