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フランス/アルザス地方

当研究所の見解「アルザスのハズレ率の低さはトップクラス」

エミール・ベイエ コート・デギスハイム・トラディション 

Emile Beyer Cote d’Eguisheim Tradition

参考価格:2700円

購入価格:2150円

産地:フランス/アルザス

品種: ピノ・ブラン種85%、ミュスカ・オットネル種7.5%、ミュスカ・ダルザス種7.5%

購入元:ワインクラブ30

インポーター:株式会社フィラディス

庶民のワインポイント:後日集計

タイトルの通り、アルザスワインで「おぇ」とするものにあったことがありません。

そう、安定感抜群なのです。

まぁ、価格帯的に2千円前後が基本なので、当たり前といえば当たり前ですが、期待以上の味わいを毎回感じるのは他地域ではなかなかありません。

しかし、アルザスワインが他の地域に劣るポイントが一つあります。

それは、シャープで縦長なボトルがでセラーに入らないので、冷蔵庫が占領されていき、鬼嫁発狂してしまうことです。

で、このワインの味わいについてですが、きちんとメモする前に飲み干してしまったため、詳細不明です。(抜栓後あっと言う間になくなってしまいました。)

特徴を思い出そうとしても、

「なんか癖が少なくて、上品な甘さがあったね。」程度。

もうね、、テイスティング日記になってなくて最悪ですm(_ _)m

庶民のワインポイント 

(採点基準はここをクリック)

価格:78点

生産地:65点

買いやすさ:85点

売り文句:85点

エレガンスは言い過ぎですが、コメントを読んでいれば、味わいが蘇ってくる「気がします。」

https://firadis.net/item/173.html

アロマ:44点

複雑性:67点

余韻:32点

たいがくんポイント:69点

特徴が掴みきれなかったワイン。次飲んでもなんのワインかわからないでしょう。

加算点前の平均:65.6点

メディア:0点

生産者:1点

SNS:後日集計

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。