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イエノミライフの味方
オーストリア

オーストリアワインを深掘りしたくなりますな。

ツヴァイゲルト クラシック 2018

Zweigelt Classic 2018

参考小売価格:2050円

産地:オーストリア/カルヌントゥム

品種: ツヴァイゲルト

購入元:かめや

インポーター:モトックス

オーストリアのワインと言えばグリューナーフェルトリーナーが同国の三割を占めているので印象深いですが、赤ワインで忘れてはならないのが今回の「ツヴァイゲルト」であります。

なんとなく高い印象と、お店では見かけない希少性が、今まで購入を避けていましたが、ブラインドテイスティングコンテストに挑む以上、避けては通れない品種だと思い購入。

価格は希少性を考慮すると安く感じましたが、エチケット(ラベル)がなんだか安っぽい造りとデザインだったので嫌な予感がしておりました。

しかし、グラスに注いだ瞬間にわかる「大当たりワイン」の香りが、胸を高ならせてくれます。

実勢2千円以下と思えない、香りの要素は、どことなくブルゴーニュとボルドーの良いところ取りのような印象を受けました。

飲んだ感じは濃厚なピノ・ノワールやネッビオーロに近いですが、果実よりは土っぽさや、ポジティブな意味での枯れた要素がメインで、渋みと酸味が特徴的です。

しかし、ワイン舌の人がポジティブに感じる枯れた要素や渋みは、ワインを飲み慣れていな人には個性が強く、エッジが効きすぎています。

飲み手を選ぶワインではありますが、もっと売り場を賑わしてもおかしくない品種だと感じる次第です。

庶民のワインポイント 

(採点基準はここをクリック)

値段(小売):45点

生産地:3点

アロマ :6点

バランス :6点

余韻 :6点

複雑性:7点

買いやすさ:3点

主観:8点

総合得点:84点

庶民のマリアージュ

ワイン単体で特徴を噛み締めながら飲んでもらいたいですワインですが、あえて提案するとすれば、

  • 酢豚
  • ポンデリング
  • お好み焼き
  • 馬刺し
  • ウォッシュチーズ

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。