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チリ

ワインの名前の長さ大事。

ヴァレアンディーノ レゼルバ エスペシャル メルロー

VALLEANDINO RESERVA ESPECIAL MERLOT

参考小売価格:1599円

産地:チリ

品種: メルロ

購入元:リカオー

インポーター:株式会社ルミノヴィーノ

低価格帯のチリワインは現状コノスルの一強なわけですけれども、大抵のチリワインは大きくハズレることがありません。

このヴァレアンディーノにしてもコノスルに負けてないクオリティなのですが、名前が長くて覚えにくいところがイマイチ流行らない理由だと感じています。

覚えやすい有名ワインを思い返してみてください。大抵が3〜4文字ではないでしょうか。

コノスル! アルパカ! サンタ! モンテス! 

はすぐに覚えれても

インドミタ!、フロンテラ!、フランジア!、コンチャ イ トロ、ロス ヴァスコス、バルディビエソ

と5文字以上になると一般的な知名度に差を感じます。

名前の長いワイナリーは名前で損してる気がするんですよね。

敬称だとか、DRCみたいにアルファベットの頭取ってキャッチーにするだとかどうでしょうね。

ヴァレアンディーノって覚えにくい。。。

めっちゃ美味いのに。。。

本日の組み合わせ

庶民のワインランク(詳細

今回のワインは:Bランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。