※ 庶民のワイン研究所は、アフィリエイト広告およびブログ広告による収益を得て運営しています。リンクからの購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

・テイスティング日記

竜眼って名前の品種かっこええですよね。

竜眼 シャルドネ 大和葡萄酒 ハギーワイン

RYUGAN & CHARDONNAY HUGGY WINE

参考小売価格:

産地:日本、長野

品種: 竜眼、シャルドネ

購入元:CAVE de L NAOTAKA(楽天)

製造元:大和葡萄酒株式会社

日本ワインは、売りどころがしっかりしていて2千円以下なら無条件で買うって決め込んでるのですが、今回購入したのは1本当たり1596円の超お買得日本ワインセット。

割引クーポンなんか使っちゃってるので、実質それ以下ゲットなのですが、前回飲んだ「つがい(甲州)」が期待値を上回る満足度だったので、今回も期待値は高め。

竜眼って品種は名前が覚えやすいわりに、出会う機会がなかったので飲んだことなかったのですが、「勝手にすっきり系」と思い込んでしまい、刺し身風料理を食べる時に開けてしまいました。

ラベルの裏を読むと「樽熟成」や「凝縮感」ってキーワードが書かれているので、事前に読んでおけばミスマッチは起こりえなかったのですが、例えるなら炭酸水飲んだつもりが、実はコーヒー牛乳だった感覚。

品種配分は明記されていませんが、「カリフォルニアのコンビニシャルドネ」や「チリの千円シャルドネ」を飲んだ時の感覚に近いです(決して悪い意味ではない)。

「おーい、竜眼さん、君はどんな味なんだい?」って探ってみても特徴を掴み切ることができなかったので、今度単一「竜眼」探してみようと思います。

本日の組み合わせ

前日の刺し身をわさび醤油で食べ始めましたが、絶望的にミスマッチだったのでマヨネーズをかけて緩和。2回戦はナスと鳥の天ぷらに出汁と生姜をかけてマリアージュ成立。

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Cランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com