イタリア/南部

庶民が選ぶべき白ワイン品種に「グリッロ」

グリッロ テッレ シチリアーネ 2018 コルパッソ

COLPASSO Grillo Terre Siciliane

参考小売価格:1298円(税込み)

産地:イタリア・シチリア州

品種: グリッロ

購入元:CAVE de L NAOTAKA(楽天)

インポーター:ワイン・トゥ・スタイル株式会社

暑い時期はスパークリングワインの消費に偏りがちですが、寒くなってくると温暖地域の濃いワインが恋しくなってきます。

今回は、楽天で毎月1日に配布される食フェスクーポンを利用し、シチリア州のシリーズコンプリートセットを購入。南イタリアのワインといえば「フェウド・アランチョ」を以前シリーズコンプリートしたことがあります。

どれも千円そこそこの値段で大きく外すことなく、私に南イタリアワインのイメージ像を作り上げてくれました。

そういった意味で今回のセットも安心感があります。

そして、このシチリアの土着品種と呼ばれている「グリッロ」も、ハズレなき安定した印象を持っています。

癖の少ない割に果実味豊かで食事に合わせやすいタイプ。

ほぼ例外なくこの予想にハマってくるのですが、このワインもブレることなく同じようなタイプでした。

分厚いボディでバランスがキレイ。酸味と甘味、どちらの要素も突起することなく食事の旨味を引き出してくれます。

フルーツ香りや花の香。どちらも主張しすぎることなく「グリッロ」として完全調和。

庶民が選ぶべきワイン品種に「グリッロ」を頭に入れておきましょう!

本日の組み合わせ

味の南蛮漬けに高野豆腐。組み合わせが難しそうな料理でも、難なく対応できる懐の広さ。

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Bランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。
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