KB オーストラリア シャルドネ 3L
KB AUSTRALIA CHARDONNAY
参考小売価格:税込み2000円ぐらい
産地:オーストラリア
品種: シャルドネ
購入元:セラー専科(楽天)
インポーター:株式会社南アルプスビバレッジ
セラー専科さんで箱ワインを物色していた時にジャケ買いした商品。
瓶ワインのエチケットにも言えることですが、デザインの印象が味わいに反映することって不思議とあるんですよね。
しかし、このワインの赤バージョンを飲んだ時は、視覚から入った期待値を超えることはできず、お値段通りの箱ワイン的な印象を受けます。
そして今回の白に関しても赤バージョンと同様に、お値段通りの箱ワイン。
マイナス面はなく、プラス面もない。平坦でニュートラル。
食事中のお茶ポジションとして活躍できる分、赤バージョンより汎用性は高いので、悪くないですが、「シャルドネ」として飲むと「シャルドネ?」ってなります。
とは言え、750ミリ換算でワンコイン価格。アルパカと比べると分が悪いですが、一般的な瓶のワンコインと比べると全然ありですよ。
注意:当研究所では、高級ワイングラスを利用し、適性温度でテイスティングしております。冷蔵庫温度や常温のワインをマシンメイドグラスで味わった場合とは感じ方がかわりますので、その辺り差し引いてご閲覧ください。
本日の組み合わせ
色んな料理と合わせましたが、どんな料理にも邪魔すること無く仕事してくれます。
スパサラと肉巻きにボックスワインを飲み分ける🍷#庶民の晩酌 #箱ワイン pic.twitter.com/owQa0CrY70
— 庶民のワイン研究所🍷箱ワイン伝道師🍷ワインの授業(Podcast) (@taigakunwine) September 20, 2022
デミグラとホワイトソースに赤白両方用意。#庶民の晩酌 #箱ワイン pic.twitter.com/sLxcx4xh3G
— 庶民のワイン研究所🍷箱ワイン伝道師🍷ワインの授業(Podcast) (@taigakunwine) September 18, 2022
庶民のワインランク(詳細)
S 品種特性が理解できる、値段も割安
A 好みはあれどイチオシ
B 定価で買ってても満足
C 購入価格的には満足
D もう少し安く購入できていれば納得
E 味わいの満足感に対して割高な値付け
F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない
今回のワインは:Bランク 箱基準もBランク
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