※ 庶民のワイン研究所は、アフィリエイト広告およびブログ広告による収益を得て運営しています。リンクからの購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

ドイツ

震える白ワインシリーズ。

カルスドルファー ヘーエ グラーテ ヴァイスブルグンダー 2019 リュッケンドルフ 

Karsdorfer Hohe Grate WeiBburgunder trocken Weingut Lutzkendorf

参考小売価格:4950円

産地:ドイツ/ザーレ・ウンストルート

品種: ヴァイスブルグンダー (ピノ・ブラン)

購入元:CAVE de L NAOTAKA(楽天)

インポーター:株式会社都光

7月頭に購入していたドイツの贅沢ワインセット

単一のピノ・ブラン飲むのが2年ぶりなので、どんな特徴があるのか完全にわすれていましたが、ブログ振り返ると逸材揃い。

しかし、2年ぶりとなるぐらい存在感の薄い品種とも言えるので、どんなものかと集中して飲んでみました。

結論、定価5千円するだけのことはあります。

季節柄、冷涼地域のワインをより美味しく感じてる節はありますが、飲んでるときは定価知らずに飲んで「うぉおお」ってなってましたからね。

フルーティーなのに立体感があり、凝縮感があるのにスッキリしている。

5千円のピノ・ブランを買おうと思う庶民がいるかどうかはさておき、5千円のピノ・ノワールと遜色ない幸福体験を得られます。

そういった意味でセットになってるのはありがたいので、売り切れ前にぜひ購入していただきたいのが今回のドイツセット。

庶民の贅沢ワインは「赤」と思ってる人に、たまには贅沢な白ワインもどうですか?という提案。

あぁ、こんなワインをデイリーで飲める身分になりたいものです。

本日の組み合わせ

庶民のワインランク(詳細

今回のワインは:Cランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com