ジョセフ・ペリエ キュヴェ・ロワイヤル ブリュット
Champagne Joseph Perrier Cuvee Royale Brut
参考小売価格:6300円ぐらい
産地:シャンパーニュ・コート・デ・ブラン地区
品種: シャルドネ35%、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ30%
購入元:うきうきワインの玉手箱(楽天)
インポーター:株式会社JALUX
6月1日の企画、「うきうきワインVSセラー専科の福袋対決」でうきうきワインの方に入っていた1本。
平日の昼間でしたが、ワイン好きの来客があったので、開けてみました。
前日から冷蔵庫でキンキンに冷やしておりましたが、冷えて香りが閉じた状態でもキャッチできるナッツ香やトースト香に思わずニヤけます。
良い意味でどストレートなシャンパン風味。ブラインドで飲んでみても100%シャンパンと答えれますし、定価で購入していたとしても満足できている「スタンダードシャンパーニュ」
果実味も豊かで、適度なボリュームもあり、欠点らしい欠点が無く、ワイン好きの来客者もご満悦
これは余談ですが、予算を抑えるべくゲストをもてなす秘訣は「高いワインから出して満足させる」です。
酔ってくれば感受性も低くなりますし、シャンパンの後に濃い赤なんか飲ませると、必然的に「良いワイン」と思わせることが出来ます。定説では良いワインは後の方なんて言われたりするので、普通に考えても1本目がシャンパンだと身構えますもんね。
この日も、シャンパンの後は千円ワインを2種類出してみましたが、、、笑。
庶民のワインランク(詳細)
S 品種特性が理解できる、値段も割安
A 好みはあれどイチオシ
B 定価で買ってても満足
C 購入価格的には満足
D もう少し安く購入できていれば納得
E 味わいの満足感に対して割高な値付け
F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない
今回のワインは:Aランク
このワインを最大限に楽しむシチュエーション。
無性にシャンパンが飲みたい時。来客者をもてなす初めの1杯に。シャンパンの味がどんなんだったか忘れかけた頃に。
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