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チリ

気軽に開けれるワインは、それがアドバンテージ。

アラス・デ・ピルケ・シャルドネ/HARAS DE PIRQUE CHARDONNAY

参考価格:1200円

購入価格:10本で9980円(パーティーパック 白だけ10本)

産地:> チリ > アコンカグア > カサブランカ・ヴァレー

品種:シャルドネ

購入元:エノテカオンライン

インポーター:株式会社エノテカ

庶民の感覚をもってすると、2000円以上のワインは、

予習(そのワインの産地、生産者のバックグラウンドの把握)必須。

モチベーションを高め、懸念材料を払拭するために「確認作業」を怠りません。

でもね、ぶっちゃけ、面倒。

その点、セットワインの捨て駒的ポジションは、そんなもの関係なしに、開けて飲んで、ただただ飲む。

そう、この気軽さがアドバンテージ。

毎日「うな重(高級ワイン)」食べてたら(呑んでたら)「うな重(高級ワイン)」の価値が下がるのと同じで、

普段、このランクのワイン(ねこまんま)に慣れておくことで、うな重価格のワイン価値が高まるという事実。

このワインの感想??

水の感想を聞いて楽しいかな(当たり障りのないシャルドネと意味)。笑

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。