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フランスその他

ワインである必要性?

ガルダッチェ ロゼ グラン・レゼルヴ / アルマ・セルシウス

GARDATGE GRENACHE SINSAULT SYLAH Grande Reserve

参考小売価格:1408円

産地:ラングドック地方

品種: グルナッシュ/サンソー/シラー

購入元:イオン

インポーター:コルドンヴェール

イオンでまとめ買いしたロゼワイン。

食事の邪魔をしない用途で購入しておりましたが、オンライン飲みで気軽に開けれる安ワインがなかったので緊急登板させました。

食事とペアリングさせているときは「安いロゼはお茶みたいなもん」と言っておりますが、ワインだけで飲むと「塩気のある硬水」のような感じがします。

程よくフルーティーなのでスルスル飲めますし、話しながら飲むとなると、ワインの主張は控えめぐらいが丁度よいってことです。

話に集中し、喋りすぎて喉が渇いた時に少し潤す。

しかし、そんな用途で飲むならワインである必要があるのか? 

と最近はペットウイスキーを常備するようにしていますが、ワインである必要があると再認識しました。

ポイントは、何も割らずにストレートで飲んで、程よいアルコール度数だから。

ビールのように炭酸が抜けて不味くなるなんてこともありませんし、ゆっくり長時間掛けて座っている場面だからこそワインが活躍できるのです。

やっぱワインっていいですよね〜。

本日の組み合わせ

オンライン飲み会で

庶民のワインランク(詳細

今回のワインは:Bランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。