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PRワイン

フランスのジェネリックワインに飽きてきたら

モンテメルクーリオ・カドゥチェオ・トスカーナ・ビアンコ

Caduceo IGT Toscana Bianco 2019

参考小売価格:3250円

産地:イタリア・トスカーナ州

品種: カナイオーロ・ビアンコ60%
プルチンクーロ、トレッビアーノ、マルヴァジア40%

購入元:【Suolo Wines】

インポーター:株式会社スオーロ

コスパワインばかりを追い求めると、大手インポーターが輸入してきた大量生産品の特売ワインに行き着きます。

その弊害として、同じような傾向のワインに傾倒してしまいます。 

例え同じ品種だったとしても、銘柄が違えば味が変わってくるだろ!と思われそうですが、同じ価格帯の大量生産王道品種はほぼ同じです。コカ・コーラとペプシコーラ、オロナミンCとデカビタぐらいの違いです。

私クラスになると、王道品種はカルピスぐらいの解像度で想像できますからね。

そんな私みたいな、ワインイキリやろうになってくると、珍しい生産地や珍しい品種のワインが飲みたくなってきます。

そんな時、頼りになるのがイタリアワイン。

これは昔から公言しているのですが、もし一生に飲めるワインの生産国が1カ国しか選べないのであれば間違いなくイタリアワインを選びます。

バローロ、バルバレスコ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、スーパータスカンのような貴族ワインに目が行きがちですけど、

アスティ、プロセッコ、ランブルスコあたりは近所の量販店でも買えて安くて安定した味わいを楽しむことが出来ます。

そんなイタリアワインの魅力はなんといっても、覚えきれない多種多様なタイプが存在することが言えます。

北から南、全20州それぞれ個性的なワインをつくっているので、毎日イタリアワイン縛りにしても絶対に飽きません。

先月はフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州の激安ワインセットをアマゾンで買って飲んでみましたが、味以外の要素で楽しめましたからね。お世辞にも感動する味ではないですし、もっとストレートに物言うと、ワイン初心者が飲んで美味しいと思えるワインでもありません。でもそれがいいんです。

リボッラジェッラ、トラミネール、フリウラーノなど、量販店ではお目にかかることが出来ないワインは、初めてワインを飲む時の新鮮な気持ちを思い出させてくれます。

つまり、飲んで「何だこれは」って驚くことが多いんですよ。

ということで前置きが長くなりましたが、今回はイタリアワイン専門のインポーター、スオーロワインズさんのプロモーション記事ということで、最後までご付き合いいただけたらなと思います。

身体にも環境にも優しい…厳選イタリアワイン専門店【Suolo Wines】

ワインはインポーターで選びましょうと以前の動画でも語っていますが、ワイン選びって極論インポーター選びと同じなんですね。

がっかりするワインというのは、概ね期待値とのギャップから生まれます。

例えば500円ワインがどんな味だったとしても腹が立たない反面、5000円ワインを5000円で買って飲むと大抵がっかりします。この金額でこれかと。

しかし、インポーターの特性を理解することで、その溝は埋まります。

それは、小規模インポーターさんが小規模ワイナリーから買い付けてきたワインはどうしても高くなるということ。

大手の3千円ワインと個人で輸入してる3千円ワインはどっちが中身に対するコストが高いかってことですよね。

ロット数、コネクション、輸送費、全てにおいて大手が圧勝なんですけど、ワイン1本に対する情熱は小規模インポーターさんのほうが強いです。

生産者へのリスペクトも高いです。

大手の営業マンが自社ワイン全部把握してないなんかよくありますが、小規模インポーターさんは生産者の性格まで把握してると思います。

このスオーロワインズさんのコンセプト読んでみてください

私たちについて
Suolo Wines = Slow + Simple + Beautiful
とてつもなく時間がかかる
それでも自然と人間のベストバランスを探したい

愛する故郷の土・水・太陽・葡萄
その持ち前の魅力を最大限に引き出したい

余分な飾りは一切なく
だからこそ際立つありのままの美しさ

イタリアの小さなワイナリーが愛情を込めて造り上げた
シンプルな万華鏡のような1杯を日本の食卓へ

一語一句に魂こもってませんか。

OurValueも読んでいきましょう。

無防備な時代に、見て選択できる価値
Suolo Winesで取り扱っているワインは、環境に最大限配慮して造られた葡萄を使用し、ほぼ無添加(※)で仕上げた、いわゆる「自然派ワイン」。でも造り手たちは、最初から自然派ワインの生産を目指したわけではありません。

彼らが何より大切にしているのは、故郷のユニークな風土をワインで表現すること。そのために人間の介入を最低限に留め、自然の意思を尊重し、その土地のポテンシャルを最大限に発揮できるような環境造りに真摯に取り組んでいます。

途方もない時間と労力がかかりますが、その努力と忍耐が、結果的に環境にも身体にも優しい自然派ワインを生み出し、更に何世代も先まで故郷の味を伝えられるワイン造りを可能としているのです。

どんな人が、どんな場所で、どんな想いを込めて造ったワインなのかが見えるワインショップ。ただ美味しいだけでなく、「+α」の価値もお届けできればと思います。

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z2XYJ+GB1F8Y+5HGM+5YZ75

私の経験上、良質な自然派ワインってこんなインポーターさんが引っ張ってくるワインなんですよね。

それも自然派ワインの動画で詳しく解説してるんでまた観ておいてください。

今回、ワインをご提供いただけるということで、普段なら一番高いワインを選んでやろうみたいな嫌らしい考え方するんですけど、

この白ワイン3本セットを選ばせていただきました。

赤セットも魅力的でどっちにしようか迷ったんですけど、

【マルケからの爽やかな風】ヴェルディッキオ

【万華鏡のような白ワイン】トスカーナ・ビアンコ

【安定の飲みやすさ】ロエロ・アルネイス

イキリワインからしたら、ヨダレがとまんないんですよね。私がもし、庶民のワイン研究所を卒業するなら、毎日自然派ワインと呼ばれているものを飲むと公言しております。その魅力は、食事に寄り添ってくれるから。

こちらも読んでみてください。

小規模生産者の希少ワインをご自宅で
Suolo Winesで取り扱う銘柄は、イタリア人ソムリエと選び抜いた個性派揃い。セレクトショップに足を踏み入れた時のような、ワクワクするラインナップになっています。

クラシックな国際品種からマニアックな土着品種まで幅広くカバーし、その多くがヨーロッパの一流レストランも認める上質な味わいです。

数ある自然派ワイナリーの中から、北イタリアを中心に特に規模の小さい生産者を1軒ずつ自力で調べ、信念や哲学に共感した造り手達に直接連絡を取り、試飲を重ねて数を絞っていきました。そうして選び抜いたワインは、イタリアから日本へリーファーコンテナで定温輸送され、温度管理された倉庫で大切に保管されています。

まるで隠れ家イタリアンレストランのワインリストを自宅で眺めているような気分で、気になる1本を探してみてください。

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z2XYJ+GB1F8Y+5HGM+5YZ75

ワインに自信があるからプロモーション依頼できるんでしょう。

実際に気持ち高めてから飲みましたが、旨すぎです。

今回のワインの定価は3250円税込み。

ただ、私の予算だと平日のお酒代は1500円まででボーダーを引いているので、千円ワインを1〜2本飲むの我慢して飲みたいかどうかですよね。

そう考えると厳しい価格帯ではあります。しかし週末の贅沢ワインと考えると大アリです。
5千円のワインが割引になって3千円になってるワインと比べても、負けてないし、寧ろ勝てる要素が多いんじゃないかな。

しかも、スオーロ・ワインズさん、2本から送料無料です。

まるでAmazonプライム会員状態。

しかも単品ワインでもセールもやっているので、今なら1本2千円以下で買えます。

私自身、このワインを味見してからすぐに他のワインも購入しました。

本気のナチュールワインが好きな人に絶対刺さるワインがここにあります。

本日の組み合わせ

庶民のワインランク(詳細

今回のワインは:Aランク (24年3月より基準改定

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com