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イタリア/北部

箱ワインの赤はアルコール度数低めが狙い目(その2)

ドニーニ ロッソ 3L

Donini Rosso

参考小売価格:2112円(3リットル)

産地:イタリア

品種: 不明

購入元:セラー専科(楽天)

インポーター:モンテ物産株式会社

箱ワインのデメリットと言いますか、箱のサイズに統一性がありません。

瓶ワインならせいぜい3種類ぐらいなのですが、箱で異型だと置き場所に困ってしまいます。しかし、現在多く出回っている3リットルの箱サイズは、ワインセラーだと1列そのまま占領してしまい、冷蔵庫もかなり占領してしまいます。

そんな中、この箱ワインはスタンダードなタイプより扱いやすくて好印象。

本音で言えば全箱ワイン2リットルに統一して欲しい所ですが、3リットルの縛りにも何らかの理由があるんですかね〜。ともあれ、大容量がデメリットでもあり最大のメリットでもあるので、今回も飲めればOKぐらいの気持ちで挑みます。

香りはしっかりワイン。赤系果実やすみれなど、同シリーズの白が特徴のないニュートラルな味わいだったため、第一印象は好感触。

飲んでみるとサンジョヴェーゼっぽいのですが、優しい味わいで寧ろ、ゲシゲシ極悪キャンティなんかよりずっと美味しいです。

多少水っぽさはありますが、タンニン、酸味もあり(箱ワイン比)、バランスはキレイです。

以前、箱ワインの赤はアルコール度数が低いのが狙い目と言いましたが、このワインも12%と低め。

好みはあるでしょうが、食事と合わせたい箱ワインならこの説を信じて選んでもらって間違いないかと!

注意:当研究所では、高級ワイングラスを利用し、適性温度でテイスティングしております。冷蔵庫温度や常温のワインをマシンメイドグラスで味わった場合とは感じ方がかわりますので、その辺り差し引いてご閲覧ください。

本日の組み合わせ

トマトパスタと合わせる。雰囲気でマリアージュ決まる。

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Bランク 箱基準もBランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。
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