スタッフ対決は要チェック!
イエノミライフの味方
フランス/ロワール地方

ボジョレー以外のガメイを飲みたくなる

レ・ザスレット・デュ・ヴァン  ヴァル・ド・ロワール・ガメイ 2020

Gamay Les Athletes du vin 2020

参考小売価格:2600円

産地:フランス・ロワール

品種: ガメイ

購入元:三本酒店

インポーター:日仏商事

日仏商事さんの特売案内の中からボジョレーヌーボーで集中的に飲んでいた「ガメイ」を発見したので飲み比べにもってこいと思い購入。

同じシリーズの「ソーヴィニヨン・ブラン」は半年前に飲んでおりますが、あまり印象に残っていなかったので、生産者検索して自分のブログが出てきたので焦りました。

冷静にエチケットをみてみると、統一性のある特徴的なイラストとデザインなので、今度こそ「レ・ザスレット・デュ・ヴァン」って名前をインプットした次第です。

定価は2600円と普段のみのワインなら貴族レベルですが、ボジョレーヌーボーと比べるとなると良い勝負。セール買いしているので気持ち楽ですが、集中して味わいながら飲んでみました。

色は濃厚で濃淡も強め。アルコール度が14.5%表示なのもうなずけますが、ロワール地方よりは温暖地域ワインの雰囲気が出ております。

香りは弱め、飲んでみても外観ほど濃厚な印象を受けないので、そのあたりにガメイっぽさや自然派ロワールっぽさがシッカリ反映されています。

気を緩めるとお茶のように飲めてしまうので、一口ずつ口の中で転がしましたが、舌で液体を潰しにいって酸味とタンニンが膨れてきます。

甘みは低く、そのあたりはボジョレーヌーボーと全く違う方向性。

基本的にガメイはあまり得意な品種ではないのですが、これだけ集中的に飲むと愛着が湧いてきますね。

手摘み収穫。数日間のマセラシオン。マロラクティック発酵あり。コラージュなし。フィルター1回。明るいガーネット色。赤果実とブラックチェリーの香り。フルーティーでしなやかな口当たりで、タンニンは控えめ。少し冷やしてお召し上がりください。

https://www.nichifutsu.co.jp/vin/regions/res-athletes-du-vin/

本日の組み合わせ

生協でかった鴨鍋セットに野菜をブチ込んでマリアージュ成立。出汁風味が調和です。

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Cランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。