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チリ

【ファミマ限定】やや甘口はどこまで甘いのか

ファミーゴ スパークリング

Amigos Sparkling wine

参考小売価格:548円(税抜ハーフ価格)

産地:チリ

品種: シャルドネ

購入元:ファミリーマート

インポーター:メルシャン株式会社

箱ワイン中心に飲んでいると、困るのが「毎日更新記録」。

なにせ一種類で3リットルなので、4本分の記事が1種類で欠けなくなります。。

だましだまし缶のイロモノ系攻めてましたけど、限界がくるわけです。。

しかも、今年から休肝日を月8日構えてるので、ますます、毎日更新が厳しくなってきました。

それに加え、買い物が箱ワイン中心になってきたので、必然的にセラーに残る瓶ワインが普段飲む気が起きない高価なワインになってきます。

って事で急遽近所のファミリーマートに出向いて購入したのがこちら。

やや甘口表記で地雷臭プンプンですが、ネタになるのと、ハーフだし別にいいや程度の気持ちで購入してみました。

購入後に即抜栓したのが原因か、炭酸料は低く感じます。

飲んでみると、たしかに甘いです。しかし、そこまで嫌な感じはしないので、表記の「やや甘口」って文言がドンピシャリ。

小難しい事考えずに飲めば、違和感なく飲めます。

しかし、コンビニワインwwwとして、バカにされる要素はあります。

それは、アルコールが浮いてる感じと、鉄さびのような余韻。

普段は辛口の高ワイン飲んでる人だと、ブラインドで飲んでも一口でストップすると思います。

フルボトルだと千円超えてくる値付けなので、直近に飲んだアマヤは凄いって再認識。

とはいいつつも、このワインも仮に有名ソムリエが勧めた2千円ぐらいのアスティと思って飲めば美味しく頂けるレベルなので、たまには批判的に言いたかっただけです。

ファミーゴブランドからスパークリングワインが新発売です。きめ細かい泡立ちとやさしい味わいが特徴です。

https://www.family.co.jp/goods/alcohol/5812950.html

本日の組み合わせ

ブログ更新の為にやっつけ飲み。

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Dランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。