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絶対に知っておきたいワインの4分類

一般のイメージだと、ワインは「赤ワイン」「白ワイン」「ロゼワイン」「スパークリングワイン」の4種類ですが、本来は醸造方法の違いによる4種類に分類されています。

1 スティルワイン Still Wine

一般的に広くワインと認知されているタイプを「ステイルワイン」と呼びます。

「赤ワイン」「白ワイン」「ロゼワイン」これらすべてが「ステイルワイン」とまとめられています。

赤ワイン、白ワイン、ロゼワインも単純に色別で分類されているわけでもなく、根底として製造工程が全く違います。

ワインの入門書やテキストには小難しく表現されているので、超わかりやすく説明すると、

赤ワイン=皮と種と果汁を一緒に熟成させる

白ワイン=果汁のみを熟成させる

ロゼワイン=最初は皮と種と一緒に熟成させ、途中から果汁のみを熟成させる。

どうです、イメージ通りでしたか?

2 スパークリングワイン Sparkling Wine

初めの一杯に最適な、スパークリングワインですが、定義としては炭酸ガスによる3気圧以上の発砲があるワインです。炭酸があればスパークリングの認識で間違い無いですが、糖分の含有量でサブ名称が違ったり、製造地域や工程にも様々なタイプがありますので、詳しくは、「知らないと恥、シャンパンと言ったら笑われますよ。」の項目で掘り下げます。

3 フォーティファイド・ワイン Fortified Wine(酒精強化ワイン)

スティルワインに、ブランデーやアルコールを添加し、アルコール度数を高めたタイプです。代表的な呼び名に、シェリー酒、マディラワイン、ポートワインがあります。超辛口から超甘口までバリエーションも豊富なので、食前に食欲を掻き立てるために嗜むタイプや、デザートとして締めの一杯で飲まれることが多いです。

アルコール度数は20%前後なので、ウイスキーよりは軽めな印象を受けますが、ストレートで飲むことが前提となっているため、アルコール耐久性の低い人に勧めるのは注意が必要です。

また、フォーティファイドワインは開封後の劣化が、通常のステイルワインより遅いので、ちびちびと飲み勧めることができます。冷蔵庫保存も可能なので、気軽に開封出来ることも大きなメリットでしょう。

4フレーバードワイン Flavored Wine

主なものに「ベルモット」がありますが、コナンにも出てくる呼称なので、お酒に馴染みが無い人でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

定義としては「フレーバー」名前の通り、通常のワインをベースに味付けを施したタイプ。薬草、果実、甘味料のエッセンスで人工的に作られたワインなので、フォーティファイド・ワインに近いものがあります。安価なタイプが多いため庶民の味方的位置付けですが、カクテル等で、本領を発揮するタイプです。

ベルモット以外では、家庭でも作れるサングリア(赤ワイン、オレンジ、りんご、シナモンを混ぜる)やグリューヴァイン(ホットワイン)があります。邪道と呼ばれなくもないですが、安価なワインでハズレに遭遇したときは、試してみる価値は大いにありますよ。

まとめ

基本的なワイン関連書籍は、これらの事をとっても難しく説明しているので、学ぶ気が失せる人も少なく無いでしょう。しかし、ビールを考えながら飲む人はいないが、発泡酒、第三ビールなどの種類が理解できているように、ワインも最低限の種類、分類は頭に入れておきたいところです。

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。