家飲みワインの強い味方
令和は業務用ワインをオンラインで
アルゼンチン

香りでニヤリ、味わって思わず「せせら笑い」その真意は、

パソ・ア・パソ ソーヴィニヨン・ブラン/ PASO A PASO SAUVIGNON BLANC

参考価格:1500円

購入価格:10本で9980円

産地:アルゼンチン

品種:ソーヴィニヨン・ブラン

購入元:エノテカオンライン

インポーター:エノテカ株式会社

エノテカの庶民ワインである、パーティーパック。

10本勝負1戦目は、VSアルゼンチンSB。結果は1勝0敗で初陣を飾りました。

このワインは、初心者でもブラインドで飲めばすぐにわかる

「ザ・ソーヴィニヨン・ブラン」の代表的味わい。

そして、

ワインの「グローバリゼーション」を理解するのに超オススメなワイン。

つまり、ソーヴィニヨン・ブランだとは一瞬で見抜けても、アルゼンチン産だと見抜くにはかなりの難易度が必要です(どこの国でも造られてそうな癖のないソーヴィニオンブラン)。

思わず笑ってしまった理由は、「銭ゲバ」なワイン教室や、ワインのテイスティング会で大活躍してそうな光景が頭に浮かんだからです。

銭ゲバなワイン教室とは、大した知識や経験もないくせに(ズル賢さはピカイチ)、付け焼き刃で取得した「ソムリエやワインエキスパート」で権威をかざす粗悪な会。素人相手にテイスティングだからと称して「安ワインを提供する」原価率10%未満の会。

今回のワインは、冒頭でも述べたように、ソーヴィニオンブランのテンプレート的な味わいなため、そのような映像が思い浮かびました。

庶民のワイン研究所が切実に願うのは、ワイン初心者が、そういった「銭ゲバなワイン教室」で搾取されないための最低限知識を身につけて欲しいということ。

そして、そんな粗悪なワイン教室の主催者の見抜き方を2つ伝授いたします。

その1 主催者に「ワインへの愛」があるかどうか。

つまり、

ワインを「商売の手段」としている人なのか、

ワインが好きすぎて商売にしてしまった人なのか、

を判断することです。

一応判断基準の例を並べると、、

商売の手段としている人の例。

  • 時間や連絡がルーズ。
  • タバコを吸っている『歯がニコチンで腐ってる。」
  • 香水くさい
  • ケバい化粧。ポマードキレキレ。
  • ブランドワインしか飲まない
  • 酒ディプロマとかもってる(権威大好き人間)(日本酒飲む暇があればワイン飲め)

ワインへの愛がある人の例

  • 時間厳守。
  • 歯がステインで黄色いORホワイトニングケア
  • 柔軟剤すら少量
  • 女性ならナチュラルメイク、男性ならナチュラルヘア
  • プダワイン(格安チリワイン)語れる。
  • 資格の有無にとらわれない(資格を持ってなくてもワインの知識に自信がある)。

その2 出されるワインが適正価格であること。

品種や生産国を当てるのは、ある程度の経験が必要ですが、安いワインは簡単に見抜けます。

それは、水っぽさとバランスの悪さです。

水っぽさとは、読んで字のごとくですが、バランスの悪さとは、

  • 極端に酸味が強い
  • 極端に甘い
  • 極端に渋い
  • 特定果物の香りだけがする。
  • アルコール臭がきついワイン。

ちなみに、今回のワインは水っぽさに該当します(しかし、巷の千円以下とは一線を画す)。

まとめ

ワインへの愛がない人は、ワイン関係(小売、輸入含む)のお仕事はして欲しくないですね。

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。
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