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低所得のたいがくんが、大量のワインを購入できる秘密

なぜ一般庶民のたいがくんが、毎日テイスティング日記を更新できるほど、ワインを買えるのか。

まず、結論から言いましょう。

「すべての個人娯楽をワインに全振りしているから」

と、そんな理由はひとまず置いておいて、ここで皆様に伝授したいのが、

「セールとポイントを駆使して買いだめ購入している。」

ありきたりな回答で恐縮ですが、各サイト別に掘り下げて説明します。

アマゾン

買い時

ほぼ毎月の1日~4日に開催されるタイムセール。(20~30%オフ、プラス大幅ポイント還元)

ポイント還元率(私の場合)

アマゾンゴールドカードで2.5%還元 (アマゾンで月5万円消費で1250円分のポイント)

タイムセールでのポイント還元率は7.5%にアップし、ボーナスポイントがもらえる(上限5000ポイント)

私の場合、必要な全ての買い物をアマゾンに集約させているので、毎月10万円近い買い物をします。

獲得ポイントは、2500円+5000円で、7500円分

この7500円分のポイントをタイムセールのワインセットに買い当てると、ボーナスポイントをもらえながら、約10本のワインを実質無料でループさせることができるのです。

エノテカ

基本的に貴族のワインが中心のサイトなので、庶民的には敬遠しがちですが、セットワインは割引率が30%ほどあるので、狙い目です。

また、キャッチコピーの

「美味しいワインを本当に美味しく届けるワイン通販」

は伊達じゃなく、私はこのサイトを通じてワインの世界に入ったと言っても過言ではありません。

常に、魅力的な企画のセットワインが定期的に出ているので、月に1セットを買うようにしています。ワインランクとしては、6本で1万円クラスのセット。定価が16000円程度なので、1本3千円クラスの貴族ワインが6本楽しめる事になります。

その他(楽天など)

購入するワインが被らないように極力冒険するようにしています。

主にローテーションさせているのが、

My Wine Club

京橋ワイン

トスカーニ

ワインショップソムリエ

タカムラワインハウス

の5店舗です。

しかし、直接ホームページで購入するより、楽天やヤフーを利用した方が、送料やポイント面で優遇されている場合が多いので、魅力的なセールやイベントがあればその時に買うようにしています。こちらもエノテカさんで購入する時と同様に「6本で1万円クラスのセット」を狙い目にしております。

店舗購入

たまに立ち寄った店舗で、初めて見るボトルや、自分のストックにない品種を購入するようにしています。月によってばらつきがありますが、2~5本 (合計で3000円から1万円程度)

まとめ

アマゾンで定価1300円クラスのワインを、ポイントとセールを駆使して約10本(実質無料)

エノテカで1本3000円クラスの高級ワインを6本(実質1万円)

楽天やヤフーで1本3000円クラスの高級ワインを6本(実質1万円)

店舗で2~5本 (合計で3000円から1万円程度)

合計本数:24本~27本 1本あたりの平均定価の価格帯2千円 

実質出費額:2万円~3万円

これが2019年2月時点の購入方法です。どうです、あまり無理のない範囲内でしょ。

追伸

日々庶民のワイン研究を行なっているので、買い方や購入場所も変動させていきます。その時は新規記事にて更新しますので、よろしくお願いします。

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。