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月間予算別ワインの楽しみ方/一万円編

庶民にとって、月に使えるお金には限りがあります。特に様々な娯楽が多用する現代社会で「お酒といった嗜好品」に一体どれぐらい費用をかけれるものなのでしょうか。

何も気にせずに店頭のポップに惹かれて購入したり、決まったようにビールケース買っている習慣がある人は要チエック。

限られた予算でどのような買い物をすれば良いのか伝授させていただきます。

さぁ、予算別ワインの楽しみ方の開幕です。

第1章 お酒に使えるお金が1万円の庶民

①酔わないと寝れないタイプ

毎日のストレスをお酒で発散させてしまう、現実逃避型の庶民。

わかります、わかりますよその心境。仕事のストレス、家庭のストレス、物欲のストレス、将来のストレス、親のストレス、子どものストレス、、、、、

でもね、そこから脱却することがこのサイトの本来の目的なんです。

しかし、、、、

現状で、酔わないと眠れないタイプの方は、残念ながら1万円でワインライフは送れません。今まで通り、4リッターのウイスキーや焼酎とパックの日本酒でも飲んでくださいm(_ _)m そして、ちょっとでも今の生活習慣を変えたいなら、次に紹介する、②ほどほどに酔いたいタイプに移行するか、月間アルコール予算を大幅にあげてください。

②ほどほどに酔いたいタイプ

泥酔までは求めていなくても、1日3〜5杯ぐらいは飲みたいかなって方は、アマゾンや楽天のセットが良いでしょう。ここで注意するべきところは、安いからといって、レビューが少ないセットや評価が低い販売元、1本当たりの単価が1000円を下回るようだと外れワインが高確率含まれています。しかし、一度気に入ったセットに巡り会えたからといって、定期購入なんかしちゃうと、ワインの本当の楽しさに巡り会えないので注意してね。

③食事の時に嗜む程度タイプ

量より質、ワインと料理のマリアージュ(組み合わせ)を楽しみたい方は、1日1〜2杯といったところでしょう。そんな節度をもっている方には、エノテカさんの6本1万円クラスのセットが激推しです。宣伝しても一円にもならないところが痛いところですが、梱包の丁寧さや電話対応など、様々なサービス面で私の満足度ナンバーワンの会社です。もちろんワイン自体の品質が良いことが大前提なのですけどね。注意するところは、月間予算1万円の人はメルマガ登録は絶対にしてはいけません。マーケティングがお上手すぎて、予算オーバーから逃げられなくなりますよ。

補足事項

格安ワインしか飲めなくても、グラスを変えれば味わいは激変します。特に月に1万円しか使えない人には、グラスという初期投資は必ず行ってもらいたいところ。

ちなみに、ワイン界で一番のメジャーどころは、リーデル社のグラスです。超お高いワインバーやホテルなどでは必ず使用されているメーカーですが、庶民用のグラスもラインナップされているので、必ず揃えておきたいアイテム。しかしながら、間違えても公式サイトは熟読しないことを進めます。上位クラスの謳い文句を知ってしまえば劣等感は間違いなく生まれますからね。せいぜい庶民は「わーい、リーデルだ」ぐらいに思っておいた方が平常心を保て続けます。


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ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。