トンマージ アドラート・アパッショナート・ビアンコ
TOMMASI GRATICCIO APPASSIONATO Bianco
参考小売価格:1647円
産地:イタリア
品種: ガルガーネガ90%、シャルドネ10%
購入元:カルディ
インポーター:オーバーシーズ
当研究所のPodcastでレギュラーを務めてもらっているMOMOさんが主宰したインスタライブのお題ワイン。
【楽しいお知らせ♡】
2021.9.24 Fri 21:00~
Instagramでゆるっとライブします✨
カルディの🇮🇹ワイン2種で乾杯🥂
お好きなお酒を片手に観てもらえると嬉しいです😍
(同じワインも大歓迎♡)2人のインスタをフォローして、スタンバイお願いします♡
いずみ(@ izm_wine)
MOMO(@ 365day_mariage) pic.twitter.com/MRMaCF10eX— MOMO🍷🍽 (@momo52831235) September 20, 2021
日付見てもらえたら分かる通り、実は1ヶ月前のイベントなんですよね。
勢いで購入はしたものの、雰囲気がしっくりこなくて食指が全く伸びず放置しておりました。
自分の好みが分かりだすと地雷回避ができる一方で、「これ絶対苦手だわ」ってのも相対的に飲む前からわかってしまうんですよ。
そして、一度そんな先入観が入ってしまうと挽回するのは難しく、飲んでみても「やっぱり苦手だわ」ってなってしまいます。
インスタライブ観ながらMOMOさんと時間共有できてれば感じ方も変わってたのでしょうが、1ヶ月後にやっつけで飲んでるとどうも気分が上がりません。
引っかかるポイントとしては「やや辛口」って所。
9度スタートでゆっくり飲み始めましたが、妙な甘さが中途半端に感じてしまいます。
甘いなら甘い。ドライならドライで振り切ってくれてると場面選びも安易なのですが、「やや辛口」ってジャンルを楽しむ場面が見いだせないんですよね。
今回はアルコールを枯渇させた状態の夕方から飲み始めましたが、ファーストインプレッションはやはりパットしませんでした。
飲み勧めていくうちにネガティブな気持ちは収束していきましたが、「誰から買うか」を重視している私にとって「大手カルディ」から購入したってところが感情移入できなかった最大の理由です。
テイスティングコメント確認する限りでは的を得た表現(言われてみるとしっくりくる)されてるので、ホント好みの問題かと。
美しく輝く金色がかった黄色。クリーンでスパイシーな香りと、トロピカルフルーツやハチミツの豊かな香り。口当たりはやさしくリッチでエレガント。クリーンで生き生きとしたフィニッシュ。アーモンドの味わいが残るワインです。リゾット、魚料理、白身肉の料理、白カビ系チーズと共に。
https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/8004645405109
庶民のワインランク(詳細)
S 品種特性が理解できる、値段も割安
A 好みはあれどイチオシ
B 定価で買ってても満足
C 購入価格的には満足
D もう少し安く購入できていれば納得
E 味わいの満足感に対して割高な値付け
F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない