※ 庶民のワイン研究所は、アフィリエイト広告およびブログ広告による収益を得て運営しています。リンクからの購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

庶民の晩酌

サーモンフライと日本のロゼで

ワインと魚の組み合わせは、生臭さが出るか出ないかが鍵になるのですが、焼いたり揚げたりすると大抵は許容出来る範囲で臭みが抑えられます。

あとはどんなソースにするかで、ワインのチョイスが変わってくるのですが、私の場合サーモンには思考停止でロゼワインを選択します。

言ってしまえば、理屈や理論じゃなく、見た目。

まぁ大きく外したことは無いです。

今回の材料

予め作り置きして冷凍していたのですが、特に変わった材料は使っていません。

  • サーモンの切り身
  • 小麦粉
  • パン粉

付け合せのサラダは

  • レタス
  • アボガト
  • トマト
  • 人参
  • きゅうり

下準備を省くと5分程度で完成です。

合わせたワイン

キャンベル・アーリー・ドライ・ロゼ 都農ワイン

参考小売価格:4158円税込み

産地:日本・宮崎

品種: キャンベルアーリー

購入元:エノテカ(楽天)

製造者:株式会社都農ワイン

第一印象は甘くてパットしませんでしたが、2回目以降合わせる料理で開眼した日本のロゼワイン。ほんのり甘く、酸味もしっかりなので、日本食との相性が期待できます。

庶民の晩酌ポイント

時短:19点 

下準備していると油に突っ込むだけです。

手間:16点

油の処理は面倒です。

健康:7点

高温調理は体に悪いとされています。タンパク質は取れていますが、脂質が多めですね。

価格:18点

サーモンが300円、サラダが50円、ワインが500mlで693円。目安である1食千円を許容出来る範囲。

相性:14点

揚げ物の油っこさを洗い流せる意味合いでも好相性。あとはサーモンとロゼって気分で美味しく感じます。

総合点:74点

ロゼ安泡をチョイスすればもう少し高得点を狙える組み合わせですが、ストックがなかったので!

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com