フィリップ デュヴァル クレマン・ド・ロワール ブリュット ビオ
Philippe Deval Crémant de Loire Brut BIO
参考小売価格:不明
産地:フランス・ロワール地方
品種: 不明
購入元:アマゾン
インポーター:ワインキュレーション株式会社
つい先週こんなツイートを発見しました。
直接のリプには内海聡氏の書籍を貼り付けて「このあたりの本に喚起されている」と言いましたが、端的に言えば、付けてきた知識によって「精神性」が「味に影響させる」と断言できます。
味の素に反応する人といえばわかりやすいでしょうか。「社会毒」という言葉に過剰反応するので、添加物類に嫌悪感があるのです。
産後クライシスのママさんたちが陥りやすいといいますか、心が弱ってるときに近寄ってくる人たちがそっちの集団なんですよ。
ただ、あながち間違いと否定できない面があるのが厄介なところで、私自身も「無農薬」や「グラスフェッド」などの言葉に「精神性からの美味しさ」を感じることが出来ます。
ワインに関しても「同じ価格なら認証マーク入ってるほうが、認証マーク取得分のコストが上乗せされているので、クオリティ劣るよね。」と頭ではわかっていても、不思議と認証マークが美味しく感じさせます。
このワインもノーマルと同時に飲み比べたのですが、ビオロジック感じますね。
土っぽさ、口当たりの優しさ、それがビオロジックとどう関係有るのかわかりませんが、 除草剤や殺虫剤といった農薬は使用せずに、無農薬でぶどうを育てるってなんか聞こえいいじゃないですか。
実際にブラインドでどうとか考えてた時期もありましたが、今は素直に記号や文言通りにワインを楽しむようにしてます。