※ 庶民のワイン研究所は、アフィリエイト広告およびブログ広告による収益を得て運営しています。リンクからの購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

ドイツ

断食前に高ワインをあけまくるぞ。

シュロス プロシュヴィッツ グラウブルグンダー トロッケン マイセン 2018

Meissen Grauburgunder Trocken VDP.ORTSWEIN

参考小売価格:5000円

産地:ドイツ・ザクセン

品種: グラウブルグンダー ( ピノ グリ)

購入元:CAVE de L NAOTAKA(楽天)

インポーター:都光

6月に購入していた福袋からの高級ワイン。

最近糖質過多による意識力の低下が著しいので、断食を決意。その為、ストックしてある高いワインをできるだけ飲み貯めていどもうと思った次第です。

ピノ・グリは月に1本ぐらいしか買いませんが、ドイツのピノ・グリとなると今回が初めて。ましてや3千円以上なんて未知の領域。期待感たっぷりで挑んでみました。

飲み初めの温度はやや冷え気味の6度スタート。苦味主体でニュートラルな味わいが印象的でしたが、温度が温まるに連れ本領発揮。

白花の心地よい香りに分厚い果実味。決して大衆受けするわかりやすいワインではないですが、普段3千円以上のワインがデフォの層には食事とともに楽しむワインとして重宝されそうな位置づけ。

自分では買えない、買おうと思わないワインに出会えるのは福袋の醍醐味ですね!

本日の組み合わせ

Lay’s(レイズ), サワークリーム & オニオン ポテトチップス

ポテチの塩辛さと甘みを抑えたワインの苦味が完全に調和。かなり高次元の組み合わせとなっております。

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Cランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com