ワイン会遠征も2日目。今回は聡明な印象のらぱん🐰様が講師のACブルゴーニュ同年ヴィンテージ飲み比べ勉強会
ACブルゴーニュながら、生産者は大手メゾンに絞られていて、各生産者の小ネタから大ネタまで教えていただきました。
参加されている方も、ワイン偏差値が高く、会の雰囲気はまさに上級国民の集い。話の半分が横文字(フランス語)に聞こえてしまうほど、うなずき、メモすることしかできず涙目。
問題のワイン飲み比べですが、それぞれ個性があって、飲み比べだからこそできるメゾンの特徴がハッキリ分かりました。
庶民的な感想を述べると、
大衆向けのわかりやすいピノ 「フェブレ」「ブシャール」
ポテンシャルを感じる玄人好み 「ラトゥール」 「ジャド」「 ドルーアン」
お、おぉ 「ルロワ」
そして、勉強会が終わると、思い出しただけでも興奮してしまうピノノワールシャワーが待っていました。
浴びる程飲むとはまさにこの事。
そして、次々と出てくる貴族のワイン達。
最終的にはマール片手にチェイサーでACブルゴーニュを飲み、らぱん宅はエデンと化するのです。そしてエデンの主人(旦那様)はまさに神の如く、豊富な知識とトーク力で場を盛り上げてくれます。
締めにシャンパーニュ飲みたい!なんて調子乗ってリクエストすると、
真剣に引越しを考えたくなるぐらい、大好きな御夫婦に感謝です。