フランソワ・ド・ゴーダール ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
Domaine Francois d’Allaines Bourgogne Pinot Noir
参考価格:3240円
購入価格:2100円(まとめ買いでさらに10%オフ)
産地:フランス/ブルゴーニュ
品種:ピノ・ノワール
購入元:フィラディス
インポーター:株式会社フィラディス
フィラディスワイン、、、いつも想像を超えてきて怖い。。。
今回もドン引きするぐらい素晴らしいバランスのピノ・ノワールです。
そんなワインを完全独占販売なんて、他社泣かせもいいところ。
さて、いつもながらの前ぶりですが、ラベルに大きく「ブルゴーニュ」なんて書いている2千円台のワインは総じてハズレ理論を提唱している「庶民のワイン研究所説」を悉くブレイクしてくる説得力のあるワイン。
香りや味わい、飲みごたえなんかは、商品紹介ページの店長コメントでも参考にしてください。
ただ、私が主張したいのはこのワイン、
もうやめようとボトルを真空状態にしてセラーに片付けては出して、また注いで、また片付けてを繰り返し、結局瞬殺で空けてしまいました。
このワイン、中毒性高いです。
10%オフでギリ二千円以下で購入できておりますが、庶民にとっては高額ワイン。そんなワインが一瞬にしてなくなってしまうなんて、コスパ悪すぎです(うっとり)。
恥ずかしながら、当研究所ではブルゴーニュ・ヴォーヌロマネ村のなんかの超高級ピノ・ノワールなんぞ飲んだ事ないので比較しようもないのです。しかし、想像の範疇で言うと、きっと、ヴォーヌロマネなんかは、一口に1時間ぐらいかけて飲むんでしょうな。
そう考えると、気持ちよく早く酔えるのは断然このワイン。2千円以下部門最強のピノ・ノワールなんて称号を与えちゃいたいぐらい好みのワイン。
株式会社フィラディス、株式公開されたら余剰金(無いけど)全部突っ込みたいぐらい大好きな会社です。