スタッフ対決は要チェック!
イエノミライフの味方
イタリア/中部

偶然の産物、いなり寿司とマリアージュ成立

ファルキーニ キャンティ コッリ セネージ ティトラート コロンバイア

FALCHINI CHIANTI DOCG COLLI SENESI TITOLATO Colombaia

参考小売価格:1600円ぐらい

産地:イタリア・トスカーナ州

品種: サンジョヴェーゼ85%、カナイオーロ15%

購入元:フェリシティー(楽天)

インポーター:株式会社フードライナー

昔はキャンティワイン好きだったのですが、安くても種類が豊富なので特攻して敗北することがトラウマになっています。

見えている地雷を踏むほうが悪いのですが、「千円キャンティ」と「3千円キャンティ」なら千円キャンティ3本選んでしまいますし、2千円キャンティと千円キャンティ2本の選択肢があることも高キャンティにチャレンジできない理由だったりします。

今回はそんな幅広いキャンティの価格帯から1500円前後というどっちにも転びそうなライン。

イタリアワインに特化した輸入業者さんなので、大きく外すことはないと期待し飲んでみました。

香りは、すみれ、さくらんぼ、オレガノ、ミント、インクと、ほぼイメージ通りのキャンティ。

酸味強めタイプで薬品臭とアルコールが浮いた感じがしたので、開栓後1時間放置。

多少角は取れたものの、食事と楽しむべきタイプ。

キャンティに限らず、サンジョヴェーゼ主体のワインはサンジョヴェーゼ比率が高くなるほど酸味を強く感じる傾向があり、ブレンドされている品種は配分が多いほど調和されたバランスな気がします。

キャンティ選びの際はこのあたりを注意して好みを見つけると良いですよ。

本日の組み合わせ

小腹を満たすためにつまんでいたいなり寿司と偶然にもマリアージュ成立。

お稲荷の甘みと、ワインの渋さが調和して違和感なく楽しめました。

お稲荷さんとワインの組み合わせ嵌りそうです。

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Bランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。