ピエール・ド・シャンヴィーニュ ドゥミ・セック ブラン・ド・ブラン
DEMI-SEC EXCELLENCE
参考小売価格:不明
産地:フランス
品種: 不明
購入元:アマゾン
インポーター:ワインキュレーション株式会社
アマゾンの新生活セールで定期便割とコンボで購入した1本700円以下のスパークリングセット。
今年購入しているワインセットで1〜2を争うぐらい満足度の高いセットで、このワインが最後の1本となります。
表記は「ドゥミ・セック」。いわゆる味わいの表記は「半甘口」。普段辛口を好んで飲んでいる人が飲むと「あまっ、おえぇ〜〜」ってなる可能性があるやつです。
というのも、私自身がこの「半甘口」的な中途半端な表記のワインに嫌悪感があり、「おぇ〜」ってしていた経験があります。
デザート的に飲んでも妙な雑味だったり、残糖感が苦手なんですよね。炭酸がなくなると飲めるような代物でもないし、翌日持ち越して飲むなんてもってのほか。
そういって意味で飲むタイミングを見計らっていましたが、激辛料理と合わせることで寧ろその甘さが良い方向に感じるのではないかと試してみました。
まずはワインだけで飲んでみます。一口目は「あ〜、やっぱりそっち系ね(苦笑)」となりましたが、普通に飲めるレベル。私はやっていませんが、氷落として丁度かもしれません。
料理を作ってる最中(30分)に3杯ほどグラスが進んでいたので、なんやかんやで美味しいと感じているのでしょう。ペアリングでは激辛料理のピリピリ感を上手く沈下させてくれ、30分ほどで飲み終えました。
半甘口表記、なんか好きになってきたかも。。