コノスル リースリング レゼルバ・エスペシャル ヴァレー コレクション 2021
Cono Sur Riesling Reserva Especial Valley Collection
参考小売価格:1400円ぐらい
産地:チリ
品種: リースリング
購入元:アマゾン
インポーター:株式会社スマイル
最近リースリング飲んでないなぁ〜と思い立ち、原点回帰できるコノスルをアマゾン定期便で注文。実質900円で購入しましたが、現在は少し値上がりしているようです(1100円ぐらい)。
そもそも、リースリングといえば、フランスのアルザス地方やドイツが名産地とされているのですが、安くても2千円からが相場。そうなるとコノスルが2本買えてしまうわけです。
つまり、品種の味を思い出すだけならコノスルを飲むことで事足りるのです。ましてや、レゼルバシリーズになると「全部美味しい」と言えます。逆に言えば、レゼルバシリーズが気に入らない場合、その品種は「苦手」というわけです。
今回のワインも一口目から唸りましたね。
「おぉ、めっちゃリースリングじゃん。」って
この、「めっちゃリースリング」。いわゆる「アルザス地方のリースリング」だとか「ドイツのリースリング」と間違えるほど王道な味ということになります。
リースリングを造ってるひとだったり、毎日リースリングを飲んでるひとじゃない限り、明確な違いを言語化するのは困難でしょう。
味の感覚的には2〜3千円の範囲。すなわち、「ただリースリングが飲んでみたい」って目的や、「産地にこだわりがない」一般庶民のワイン好きは「コノスル リースリング レゼルバ・エスペシャル ヴァレー コレクション」を選択しておけば間違いないです。
デイリーワインとして隙がないですよ。
本日の組み合わせ
洋食和食幅広くカバーできますよ。おすすめはビネガーポテトチップスとか、レモン絞れる揚げ物とかですかね。
ほうれん草と牡蠣グラタンにみんな大好きコノスルリースリングを選択。#庶民の晩酌 pic.twitter.com/wfBCXhZJku
— 庶民のワイン研究所🍷箱ワイン伝道師🍷ワインの授業(Podcast) (@taigakunwine) December 16, 2022