ニック ヴァイス ザンクト ウルバンス ホーフ モーゼル リースリング 2021
St. Urbans Hof Mosel Riesling Nik Weis 2021
参考小売価格:3300円
産地:ドイツ・モーゼル
品種: リースリング
購入元:CAVE de L NAOTAKA(楽天)
インポーター:株式会社都光
最近は鬼コスパシリーズが続いていますが、第31弾購入に引き続き第32弾も購入しましたよ。平凡なワインセットなら1〜2本目玉入れておいて残りは在庫処理感が否めないのですが、鬼コスパに関してはラインナップ全てがエース級の個性を解き放っています。
そうです。ワインにとっての醍醐味、それは個性。
たとえそれが好みじゃなかったとしても、未知の味わいとの出会いが楽しさだったりします。
このワインはリースリングの銘醸地であるドイツのモーゼル産。
安くても2千円は超えてくる産地なので、定価3300円も納得なのですが、鬼コスパセットだと1300円で買えちゃうマジック。
コノスルリースリングを筆頭としたチリの高コスパレンジと変わらない値段で本場のリースリングが飲めるって凄くないですか。
無性にリースリングが飲みたくなった昼下がりに飲んでみました。
温度は8度スタート。うん、めっちゃリースリングです。
少し酸が弱いかなぁ〜なんて思ってましたが、余韻でギュッと酸っぱさで引き締めてくれます。香りの強さ、ボディーのしっかり感、余韻までの流れ、さすがはモーゼル。
例えコノスルリースリングのほうが美味しく感じてたとしても、本場のリースリングであることは気持ちの上で重要。
こんなワインが鬼コスパセットに入ってくれてるのはありがたい限りです。本当に1300円はありえない。。。
本日の組み合わせ
大戸屋の黒酢あんを意識したメニューに、リースリングの銘醸地モーゼルのワインを合わせる。酸っぱさx酸っぱさで完全調和。リースリングも意外と万能ですね。#庶民の晩酌 #鬼コスパ pic.twitter.com/SqK6agYYtE
— 庶民のワイン研究所・ワインの授業(Podcast) (@shomin_wine) April 16, 2023
庶民のワインランク(詳細)
今回のワインは:Cランク
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