サンセール パスカル・ジョリヴェ
SANCERRE PASCAL JOLIVET
参考価格:3800円
購入価格:3000円
品種: ソーヴィニオンブラン
購入元:エノテカオンライン
インポーター:株式会社エノテカ
庶民のワインポイント:5点 (リツイートで満点に昇格しました。)
きました、ガチワイン。
「はぁ?ガチワインってなんなん?旨いってこと?」
当研究所の「ガチワイン」の定義はズバリ、
「抜栓後、1時間以内に一人で完飲(無意識)」
ヤメよう、これで終わりにしようと、封印しては、無意識に「ジョボジョボ(ワインをグラスに注ぐ音)」
チリやニュージーランドのソーヴィニオンブランは「青臭さ」が特徴とは、うまく例えられたワードなのですが、以前味わったロワールの「トゥーレーヌ 」もそれと同じ。
しかし、どのテキストにもロワールのソーヴィニオンブランは、「サンセールやプイイフュメが元祖的ポジション」との解説、お墨付き。
そして今回当研究所待望の初「サンセール」。
貴族ワイン価格ですが、エノテカ月替り20%が目に留まり、ポチり。
いざ、テイスティング
おぉ、おおおうぉおおおおおおお。
正統派ワイン万歳。
ニューワールドのソーヴィニオンブランで慣れきった舌先は、もう元には戻らない快楽を得てしまい恐怖。
香り?味わい?余韻?
もう説明不能。
五臓六腑にしみゆく神々しい液体。
このクラス(定価3千円オーバー)になると、こんな快楽がまっているのか、、、
タバコ、パチンコ、ゴルフ、ビール、ウイスキー、飲み会、二次会、ランチの外食、ブランド服、大手キャリア携帯、、、、
ワイン飲み始めて断ち切ったこれらの道楽ですが、これからは、もっと突き詰める必要があるようですな。
しかし、今残ってる趣味といえば、読書ぐらい。。
今までは、作家先生へのリスペクトも兼ねて、文庫本クラスは新品購入がポリシーでしたが、これからは図書館利用が増えそうです(^_^;)
※最近高価なワインの紹介が増えつつありますが、あくまで比較対象の選定をしているだけです。近々、千円以下ワインで究極の庶民ワイン紹介できますのでご安心くださいませ。
庶民のワインポイント
価格:3点
生産地:4点
買いやすさ:3点
売り文句:5点
貴族民エノテカレビュアー(いつも厳しめの評価)も総じて高評価。
生産者情報は今度落ち着いて読んでみます。
https://www.enoteca.co.jp/item/detail/337340332
アロマ:5点
複雑性:5点
余韻:5点
たいがくんポイント:5点
総合評価:4.37点 (リツイートありで満点に昇格)