リベラ デル ドゥエロ パゴス デル レイ 2018
409 Rivera del Duero 2018
参考小売価格:3278円
産地:スペイン、リベラ・デル・ドゥエロ
品種: テンプラニーリョ
購入元:CAVE de L NAOTAKA(楽天)
インポーター:株式会社都光
季節柄スパークリングワインの消費量が多くなっていたため、約1ヶ月ぶりに瓶の赤ワインになりました。
久々ゆえに絶対に外したくないところだったので、前評判の高そうなこちらのワインを選択。鬼コスパセットの目玉的ポジションにあった事や、さくらアワードセットにも導入されていたので、安心感をもって飲んでみます。
まず一口目から「えっ、嘘でしょ。これ鬼コスパセット??」と良い意味で驚きます。
スペインだし上代1980円ぐらいかなって予想していたので、2千円ワインにしては美味しすぎでしょと感じながらの調べて納得の3千円ワイン。
ポイントは樽感が綺麗で、酸味がしっかりある所。
塩胡椒、スパイス系の要素が強いので、サラダなんかの前菜系の料理とも合わせれそうな守備範囲を持ちつつ、濃くてパワフルなバニラ系要素も楽しめるので、食後にゆっくりなんかもOK。
ラベルデザインもセンス良いですし、「409」って名前も覚えやすくてグッド。
ボルドーだと4〜5千円ぐらいしそうな味わいですぞ!
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本日の組み合わせ
1ヶ月ぶりに瓶の赤ワイン。牛細切れ肉に合わせるも絶頂🍷#庶民の晩酌 pic.twitter.com/vAVLGUNwiw
— 庶民のワイン研究所🍷箱ワイン伝道師🍷ワインの授業(Podcast) (@taigakunwine) July 27, 2022
庶民のワインランク(詳細)
S 品種特性が理解できる、値段も割安
A 好みはあれどイチオシ
B 定価で買ってても満足
C 購入価格的には満足
D もう少し安く購入できていれば納得
E 味わいの満足感に対して割高な値付け
F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない
今回のワインは:Sランク
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