ワンワイン メルロ
ONE WINE Merlot
参考小売価格:550円税込み
産地:南フランス
品種: メルロ
購入元:アマゾン
インポーター:サントリーワインインターナショナル株式会社
ブラックフライデーセールをきっかけに、以前から気になっていたONE WINEにトライ。
1缶目に飲んだソーヴィニヨンブランや2缶目に飲んだシャルドネが本格的安ワイン(良い意味で)だった為、今回のメルロもある程度期待しながら挑んでみました。
飲んでみた感想としては、「あれ、自分、メルロの味わかってないんかな??」
と首をかしげます。
ワイン好きでも意見は様々ですが、筆者の場合、白はたいてい受け入れれるけど、赤は好みじゃないと飲むのが辛かったりします。
赤ワインが好きか、白ワインが好きか。
そんな質問に対して、不毛なクエッション(どっちも好きに決まってるやんけ、飲みたい気分にもよるわ!)なんて尖っていた時期もありますが、今は断然白ワイン派。
朝から飲めたり、食事と合わせやすかったり、歯にステインが付着しなかったりと、日常的に飲むには白のようが汎用性高いんです。多少水っぽくても水として楽しめますし、炭酸割りやロックにしても違和感なく飲めます。
もちろん「当たった時の赤」は破壊力抜群。異次元の世界に連れて行ってくれますし、記憶に残りやすいのも赤ワインだったりします。
あくまで当研究所が「定価」で地雷回避の線引をするならこのような形です。
〜1000円 スパークリングワイン、ロゼワイン
1000〜2000円 白ワイン チリ、スペイン、南イタリア
2000〜3000円 自然派、オレンジ、日本、NZ、豪
3000円〜 赤ワイン、仏、独、伊、南ア
たまに掘り出し物もあるので、今回のように挑戦はしていくんですけどね。
本日の組み合わせ
食後の追い込みワインで
庶民のワインランク(詳細)
S 品種特性が理解できる、値段も割安
A 好みはあれどイチオシ
B 定価で買ってても満足
C 購入価格的には満足
D もう少し安く購入できていれば納得
E 味わいの満足感に対して割高な値付け
F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない
今回のワインは:Cランク