日本食と完全なるマリアージュ
日本のワインを買うぐらいなら、フランスワインで経験値積みたいと飲まず嫌いしておりました。しかし、日本食には日本産ワインのキャッチコピーに興味が湧き、試してみました。
試した料理は、ししゃもの塩焼き、鯛の刺身、おでん、白米と定番の日本食ラインナップです。口の中に残る料理のしつこさを、綺麗に洗い流してくれます。
レモンや桃の香りがほんのりするが、全体的なイメージとしては柑橘よりは自然な情景が浮かび上がります。
おぉ、おおおおお。草原や森の、どこかしら、遠い田舎の空気が美味しいとされる場所にワープしたようだ。キレキレの辛口ではく、どこか優しさを秘めているフィネスを感じさせる。日本ワインに2千円(1890円)出すのに気が引けたが、夕食にコテコテの日本食が出てきた時はチビチビ嗜んでいきたいところ
輸入元はサッポロビールさんなので、近所のスーパーやリカーショップでも売っているはずですよ。
以下、公式サイトより
果汁を低温でじっくりと発酵させ、ぶどうのアロマを引き出すとともに、発酵終了後も澱の上で熟成し、コクとキレをプラスしました。甲州種の特徴であるフルーティなアロマと、爽やかな酸味が魅力の辛口ワインです。
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