クレマン・ド・リムー ロゼ ナンバー・セブン
Cremant de Limoux la Rose No.7
参考小売価格:2300円
産地:フランス・ラングドック・リムー
品種: シャルドネ 60%/シュナン 25%/ピノ・ノワール 15%
購入元:かめや
インポーター:モトックス
俗に言う「フランスのシャンパーニュ地方以外で造られたシャンパン製法のスパークリング」がクレマン〇〇なのですが、リムーはクレマンの中でも区画が小さいので見つけるとつい購入候補として目付したくなります。
最大の魅力は価格。
品種や製法が似ているだけでなく、シャンパーニュ地方で造られた経験のある生産者も少なくなく、今回のドメーヌ・ジ・ロレンスも元シャンパーニュの造り手。過去に飲んだ時はパッとしなかった記憶があったので、なるべくフラットな気持ちになって飲んでみました。
って言いたいところだったのですが、テレビ見ながら枝豆スタートで飲み始めてしまい完全に思考停止状態。
味わって飲むどころか、食欲を掻き立てられるデブへのカンフル剤的に作用させてしまい、完全に選択ミス。
振り返ってみると「普通に美味かった」ぐらいしか思い出せず反省。
千円ぐらいのワインならそんな飲み方でも問題ないのですが、2千円超えのクレマンとなるともっと丁寧に飲まなくちゃですね。
本日の組み合わせ
買いだめしたコンビニお惣菜をフルコースで堪能。振り返るとこれならハイボールとかビールでいいやんってなるぐらい虚しい飲み方。
買いだめすると食べ出したら止まらない。この後炒飯に坦々麺でフィニッシュ✨ https://t.co/kkM5kWPd6A pic.twitter.com/cUppvIs3gv
— 井原 大賀 (Taiga Ihara) (@Taigaihara) October 24, 2021
庶民のワインランク(詳細)
S 品種特性が理解できる、値段も割安
A 好みはあれどイチオシ
B 定価で買ってても満足
C 購入価格的には満足
D もう少し安く購入できていれば納得
E 味わいの満足感に対して割高な値付け
F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない