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イエノミライフの味方
オーストラリア

安ワイン道場高評価の高ピノ・ノワール。

コールドストリーム ヒルズ ピノ ノワール ヤラヴァレー 2018

Coldstream Hills Pinot Noir

参考小売価格:3480円

産地:オーストラリア・ヤラヴァレー

品種: ピノ・ノワール

購入元:CAVE de L NAOTAKA(楽天)

インポーター:トレジャーワインエステーツジャパン株式会社

毎月開催される(肌感ではしょっちゅう)開催される「ラスト5H厳選ちょっといいワインセットシリーズ」に入っていたラスト1本。

これまで「最強のスペイン格付け」だったり、「キャンティ・クラシコの更にパワーアップネーム」だったりと、権威性を感じながら飲んでしまったので、今回はフラットな気持ちで挑むつもりでした。

なぜ、「つもり」になったかというと、このツイートを見てください。

私の中ではおまけ程度に思っていたこのワインが、人によってはこのワイン目当てで購入している事実。

期待しないほうが可笑しいでしょ。

ただ、3千円台後半のピノ・ノワールだからといって、ブルゴーニュワインと比べるのはナンセンス。

純粋に「ワイン」ってカテゴライズで何処まで満足できる飲み物なのか全集中のテイスティングで2日かけてのんでみました。

初日の一口目は「ほーん、そうきたか」って第一声。

キャッチーでカジュアルに飲むタイプだけど、ちょっぴり影を感じる陰性オーラが、単調な味わいを回避。

しかし、その日合わせたサーモンの刺し身や牛すじとたけのこの煮物とは完全にバッドマッチ。

お互いの主張が喧嘩してネガティブ要素のオンパレードだったのでグラス2杯で栓をします。

そして二日目。

果実味要素が主張しすぎな面もありますが、飲みやすさ、親しみやすさの方向性では優秀さ増し増し。

余韻も比較的長めで、明らかに定価2千円以上のクオリティはするのですが、税込み定価4千円近いワインに求める「妖美さ」を全く感じないので、手放しで褒めることはできません。

ブルゴーニュ好きのような薄口赤を好む人よりは、普段濃い赤ワインを好む人に向いてるワインです。

今だとセット導入率も高いので、実質2千円ゲットできることを考慮すると狙い撃ちしてもいいワインかも。

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Cランク

このワインを最大限に楽しむシチュエーション。

  • 休日の昼飲み。すき焼き系の料理とペアリング

このグラスを進める理由はポッドキャストで!

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。