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フランスその他

シャプティエって看板を感じることはできるのか?

M.シャプティエ/ペイ・ドック ルージュ

M.Chapoutier Pays d’oc

参考小売価格:1000円ぐらい

産地:ラングドック

品種: グルナッシュ、シラー

購入元:アマゾン

インポーター:日本リカー株式会社

アマゾンの定期購入で仕込んでいたシャプティエの赤白ロゼの3本セット。

ロゼはすでに飲んでおりますが、どちらも満足度は高め。

しかし、南仏の安赤ワインは苦手な部類なので、食指が伸びずセラーの肥やしになっておりました。

濃い赤ワインは昼間飲むには重たいですし、合わせる食事も限られますからね。

今回は肉詰めピーマンを食べるタイミングで飲んでみました。

レーズンとかプルーンとかコンポート果実だとかの甘濃系。

ネガティブな要素は無いものの、個性のない安赤ワインとでもいいましょうか。

コンビニワインでありがちなタイプ。

飲みすぎると頭痛がしそうな雰囲気がありますが、飲みあきるので飲みすぎることはないでしょう。事実、飲み始め20分、ボトル半分の所でグラスがとまりました。

しかし、入浴後に野球みながら思考停止で飲み始めると気づいたらからになっているってやつです。

酔った時の追い込み用や、オンライン飲み会で使うとよいでしょう。

ただし、シャプティエって看板を微塵たりとも感じなかったのは私だけかなと思う所存でございまする。

本日の組み合わせ

https://www.youtube.com/watch?v=i0vAF5F9jPY

庶民のワインランク(詳細

今回のワインは:Bランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com