ブラザーフッド ビー スパークリング ロゼ NV ニューヨーク
Brotherhood B Sparkling Rose New York
参考小売価格:3000円ぐらい
産地:ニューヨーク
品種: シャルドネ90%、ピノ・ノワール10%
購入元:CAVE de L NAOTAKA(楽天)
インポーター:ノルレェイク・インターナショナル株式会社
おなじみCAVE de L NAOTAKAさんで販売されている看板ワインセットの「鬼コスパ」シリーズを久々に購入。赤鬼、白鬼、MIXと3種類ありますが、MIXはそのままワイン会で使えそうなバランスの良い内容となっています。
今回購入したのは第31弾。
スパークリング1本、ロゼスパークリング1本、ロゼワイン1本、白ワイン4本、赤ワイン2本と、私好みの本数配分で非の打ち所がありません。
まずは、以前白バージョンを飲んでいて気になっていたニューヨーク産のロゼスパークリング。
定価3千円超えているので目指すはまるでシャンパーニュ。
鬼のようなコストパフォーマンスを期待して飲んでみました。
まずスパークリングで重要なガス圧は中程度。おそらく3気圧ぐらいなのでシャンパンには及びません。色調はロゼにしては濃い目。濃いピンクというよりは透過性のある赤色と表現したほうがしっくり来ます。
予備情報なしで飲み始めましたが、味わいは思いっきりシャルドネ。
バターやイーストの風味があり、見た目の赤色とギャップを感じるシャルドネなので飲んでいて好奇心をくすぐられます。
期待していたまるでシャンパーニュというよりは、カリフォルニアの樽熟成させたシャルドネをスッキリ調にして炭酸が入ったもの。
ほんのり甘く、さくらんぼやイチゴの風味も感じられ複雑性もあり、円安考慮すると定価3千円でも納得できるクオリティ。
現在単品販売でも50%セールやっているので、是非試してもらいたい1本です。
本日の組み合わせ
自宅で焼き鳥。
タレと塩、両方味わいたいのでロゼ泡を選択。#庶民の晩酌 #鬼コスパ pic.twitter.com/UNkrj3DzqB
— 庶民のワイン研究所・ワインの授業(Podcast) (@shomin_wine) March 29, 2023
庶民のワインランク(詳細)
今回のワインは:Cランク
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